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Kachuha: DOS/V original machine

Topic 3: 組み立て 2


現在のKachuha

Performaの中へ入れる / 2001. 3. 4-

まずはMacを分解します. トルクス15番のドライバが必要だったので購入. Performaの筐体を完全に解体して,風呂場で洗浄しました. 日焼けがどうにも厳しいので,後日塗装しようと思ってます.

次に,Performaの筐体に自作機を入れます. HDD,FDD,CDD,M/Bともに,旧Performaのものと同じ場所へ,同じマウンタを使い収めました. 基本的な部品の内蔵は,これでOKです.


次に筐体フロントの調整です.
PS/2ならばキーボードから電源ONできるので,Performa筐体のフロントに電源ボタンをつける必要がないのがうれしいところです. つまり,フロントは外見上はPerformaそのままでいけそうです. 問題は,VOL,CNTコントロールです. では,逐次あたってみましょう.


FDDは黒いパネルもPerformaの物を流用しました. めったにFDは使わないので,排出はその度に針金を差し込みます(なげやり). 外見上は完璧.
#Super Diskという手もありますが,\12,000はお遊びには高いかな?

DVDでは,取り出しボタンが長すぎたので,ボタンの表面と内側を少々削ります. また,フロントパネルの横幅が長すぎたので,これを外しました. 後はPerformaのフロントパネルを付ければ終了.

電源は,そのままでは筐体に収まらないので,ボックスを分解し,ファンを外して内蔵しました. ファンを付けるかどうかは全てが筐体に収まってから考えることにします.

PerformaのフロントのLED,SPK OUTを活かすために,M/Bとつなぎます. そのためにコネクタのターミナルを作りました. どうせリアパネルを作るので,その内側にコネクタ類を集めようという寸法です. ついでにアンプも組み込み,フロントのVOLも活かしたいところですが,これはまたの機会に. これで,スピーカも接続.

とりあえず,ディスプレイ以外は見通しがつきました.(続く)

ここまで,参考にした情報です.

  • Perfoma550 の分解について (Mac Like)



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