宇宙人だという成恵の背景はどうも複雑だ

by Tomohiro MARUKAWA, THE WORLD OF NARUE vol.1
やや夏ばて気味か?
先日,本屋で立ち読みしていたら発見.
赤木かん子編,SFセレクション全7巻
小中学生向けなんですが,さすがは赤木かん子さん,なかなかチョイスが素晴らしいです.
A.C.クラークは言わずもがな,手塚治虫や星新一から,志村貴子(ぼくは、おんなのこ)まで,なんとも幅がひろいです.
私たちの世代はあかね書房の「少年少女世界SF文学全集」だと思うのですが,赤木かん子編を読んだ世代がどんなトラウマを得るのかすごい楽しみですね(笑.
脳内エンドレス:CooRie, 流れ星☆ & センチメンタル
読了:丸川トモヒロ,非A成恵の世界 vol.1〜7
“庶民派SFラブ コメディ” というか,貧乏宇宙人物語?
SFも日本的になると,すっかり庶民的になります.
でも,”AI” とかより人工知能(機族)とのつきあいについては核心をついていると思いますが,気のせいですか,そうですか.