ときどき、うらやましい

ときどき、海外(といってもたいてい英語)の詩歌をよむ機会があるのですが、
うらやましく思うことがあります。
それは韻をふむことです。
例えば、
I said the sparrow.
With my bow and arrow,
I killed cock robin.
でも、日本語だとダジャレになってしまうのか、
歌詞で脚韻とかあんまり聞かないですよね。
# 私が知らないだけ?
そう考えると、七言絶句とかいいよね!
とか思ってたのですが、このところよく聴いている次の曲、
dシュディスタb @ サヨナラノツバサ には次の歌詞が。
「You hold me tight!? 夢みたい」
「魔法見たい!? マントをヒラリ」
これ韻をふんでるんですね、なんて素敵!
菅野よう子がたくましいのか、
日本語がたくましいのか。
まだまだ日本語って面白い。