書店欲

「読書欲」とは別に「書店欲」というのがあって、
休みになると書店巡りをします。
それは「図書館欲」ともやはり違って、
新刊の匂いを嗅ぎに行くとでもいうのでしょうか。
主に平台を眺めるのが楽しいわけです。
平台というのは、本棚の前に配置してある低い台で、
表紙が見えるように本を並べてあるアレですね。
最近は出版社が作っているポップをそのまま使っているところも多く、
書店員さんの手作りポップも少なくなりましたが、
それでも書店ごとに違う品揃えを覗きに行くのは楽しいものです。
金曜日に明文堂 金沢野々市店で文庫本を買ってきました。
この本屋さん朝は9時からやっているのが嬉しいです。
個人的には本屋やスーパーは深夜営業より朝早い方がいいなぁ。

平台がおまちかね / The Files of Meirin Publishing
大崎 梢 / Kozue Ohsaki twitter
ISBN 978-4-488-48704-1
2011.9
[ bk1 / amazon ]

「配達あかずきん」とは別のシリーズだったんですね。
私は発行日に無頓着で、2ヶ月ほど前(?)から探していました。
忘れた頃に、出ていました(笑。
しまった。
これは「覚書・ネタ」で出すネタだった。