10年に一度プラモデルを作る

久しぶりにプラモデルを作りました。
ASF-X 震電II by ハセガワ
架空の試作支援戦闘機です、フィクション。
元はゲームのオプション機らしいですね。

ほぼ1/72のVF-11Bと並べてみました。
お金と時間がかかるので、パテ埋めやヤスリがけ塗装は省略です (笑
震電(実在の試作機)のことを探していたらこの本が引っかかりました。

GA Graphic編集部
エースコンバット アサルト・ホライゾン マスターファイル ASF-X震電II
ISBN 978-4-7973-6741-6
[ honto / amazon / 国会図書館サーチ ]

思うに河森さんはリアルよりの飛行機の方が面白い。
一見奇抜な設計ですが、
・縦二連装のエンジン
・機体上面のエアインテイク
・ベクタード ノズル
・X-29っぽい前進翼
とか、実在の飛行機をモデルにしているところも多く、
飛行機好きには楽しいお遊びですね。
現実的な事を考えると
・ちょっと重そう
・増槽がないと航続距離が短そう
とかありますが、蛇足ですね。
個人的にはよりスリムなF-3(制式採用)の方が好みです。
F35 Lightninng II → 震電 II という連想が発端なのかな?
歴史:
震電を作った 2002年6月29日
VF-11B との比較 2002年10月27日