エンディングノート事始め

少し前から両親とエンディングノート書こうと話をしていて、ちょうどいいイベントがあったので三人で行ってきました。
エンディングノートとかコープ葬の 学習会 @コープ葬 やすらか by コープいしかわ
詳細な内容は置いておいて、
試食もあり、「家族葬」で思いがけない問題に遭遇した件や、
係の人の実際の葬儀での体験談などおもしろい話も色々聞けました。
最後に目的のエンディングノートを3冊買って帰りました。
2001年に父親が入院・手術したときでした。
あぁ自分も事故でポックリ逝く可能性もあるんだなと考え、
それから臓器提供意思表示カードを携帯するようにしました。
死んだ自分は無に帰るのでそれでいいのですが、
何かを残しておくとしたらソレくらいだなぁと。
私に関する思い出や名前は早々に消えていって欲しい。
そんなおり、2009年10月31日には自転車でこけて(?)骨折し意識を失いました。
自分的には目が覚めると少し胸の辺りが痛いだけで、何も緊張感は無かったのですが。
履歴 の赤線の南端が現場です(白山市河合町)。
目覚めなかったらこれが本当のポックリ逝くというやつだったわけですね。
その場合、本人はいいけれど周りに迷惑をかけただろうなと思っていたのですが、
昨年TVでエンディングノートというものを見たんですね。
エンディングノート @wiki
私は独り身だし、ネット関連のことは両親には分からないだろうから、
いざというときに困らないようにしておかないといけないなと。

そんな感じで両親とエンディングノート買ってきましたという話。