GPSログの処理で、積算距離を求める。
ヒュベニの距離計算式
これで2点間の距離を求め、距離を積算できました。
で、問題は次のようなログ。
実際は10分ほど休憩しているのですが、
誤差のため、ポイントが飛び回っています(泣。
■次で解決できる?
A, B点があった場合に、その距離をd(A, B)とすると、
d(A, C) > d(A, B) + d(B, C)
の場合にはB点を省く。
許容する最大距離と時間を制限すれば、何とかなりそうな?
春はじめました
手取キャニオンロード 往路 20km分
金曜日には金沢でも桜の開花宣言がでました。
土曜日にようやく自転車で走れました!
13度くらいまで気温はあがったけど、体質なのか、
走り出しても体温が上がらず、筋肉が硬く悪循環。
帰ってからすぐに風呂に入りました。
ログ出力は未完成もいいところですが、使用を始めます。
現在は走行距離の計算ルーチンを作成中。
どうしても多めに積算されるので、インテリジェントに処理したいところ。
GPS-CS3でテスト
GPS-CS3を早速テスト。
GPS-CS1KSPと比較してみます。
■起動
電源ボタンを押してから衛星を認識するまでの時間を測定(ただし、目測)
1回目
CS1: 約60秒
CS3: 約30秒
2回目
CS1: 約32秒
CS3: 約16秒
おおっ、約半分の時間で認識してますね。
■自転車で走ってみる(ゆっくりポタリング)
→ ログ
赤のラインがCS3、黄色のラインがCS1です。
こんな感じでログをとってみました。
拡大してみると、CS3の方は、ほぼ道路上に載っていますが、
CS1は全体的にずれている感じ。
とりあえず、CS3になり精度がアップしたことを確認できました。
■GPS情報書き込み
Cyber-shot DSC-T7で撮ったメモリースティックデュオをCS3に入れて、
GPS情報を書き込みます。
一枚あたり3〜4秒ほどかかりました。
■問題点
実は、HP2133 + ubuntu では、CS1をつないでも認識できていません。
CS3は問題なくできているので、今後は大丈夫ですけど。
ゆっくり歩いてのログもとったのですが、
CS3のログはWadachiではエラーが出て、
読み込めませんでした。
■総括
私的にはCS1でも、ロガーとしてはOKなレベルでした。
CS3になり精度は上がっていますが、劇的というほどでもない感じ。
緯度経度が表示されるのは判りやすくていいですね。
見てどうするというわけでもないですが。
今のところ、使い道は考えてないけど、
単体で画像にGPS情報を書き込めるのは便利そうです。
1万6千円ほどだして買い換える必要があったかどうかは微妙ですが、
まぁ、面白いので結果的によかったと思います。
ポンプ
あれは20年前のことでした。
センチュリーランで山道を走っているとき、
パンクしてしまいました。
一人で参加した私は、当然パンク修理のキットも持参していたので、
路肩でタイヤからチューブを取り出し、
パッチを張って修理を終えました。
空気を入れようとしていたとき、
どこかのチームのサポートカーが止まり、
貸してくれたのが、カートリッジ式のポンプでした。
シューっと一瞬で空気(CO2)が充填されました。
その便利さに感動しつつも、
使い捨てのボンベに勿体なさを覚えました。
このたび、輪行/クロ(ストライダ)用にそのポンプを買いました。
やはり、携帯性の良さと、時間の節約がおおきなメリットですね。
これくらい小さなエアポンプもありましたが、
使い勝手が悪いらしく、中途半端なようです。
上から、
今使っているエアポンプ
カートリッジ式ポンプ
そのカートリッジ、です。
ストライダにはこれを常備する予定。
ストライダのリアバッグ
クロ(ストライダ)用に買ってみました、CIONLLI B007 どこでも取付ショルダーバッグ。
つけてみるとこんな感じ。
うーん、思っていたより大きい、
ちょっとバランスが悪いような気がします。
これつけていると、フォールディングできないので、
特別な用途の場合の装備、っていう役まわりかなぁ。
紅白寒梅
小アップグレード
ストライダを少しアップグレード
ペダルを交換しました。三ヶ島製作所のFOP 折りたたみペダルです。
左が折りたたみ、右がオリジナルのペダルです。
私は足が大きい方なので、ストライダのオリジナル ペダルだと時々踏み外しそうになります。
新ペダルは一回り大きく、これで安心。
折りたたみ機構もしっかりしていて、走っている途中で折れることもなさそう。
輪行時もペダルのデッパリが少なくなりいいですね。
ただし、少し重くはなります。
フロントバッグを付けてみました。
スマイル フロントバッグ KT814
リクセンカウルの取り外しできるタイプです。
設置位置の関係で上が窮屈ですが、まぁ許容範囲でしょう。
ストライダはその特殊なスタイルから、なかなかキャリアやバッグを付けにくいです。
でもこれなら、特に改造などすることなく気楽に設置できます。
バッグのアダプタはリクセンカウル キャディ。
今回はこれを発見したので、ストライダに取りつけてみようと思い立ちました。
下の写真を見てください。
ストライダを折りたたんでも、アダプタが干渉しません!
写真の上側がシートチューブ、下がフォークチューブ(って言うのかな?)、左手前側がボトムチューブです。
実はちょっと難点があります。
普通ストライダをたたむとき、フォークチューブとシートチューブをマグネットで合わせてから、ボトムチューブを間に押し込みます。
しかし、アダプタを取りつけると邪魔になり、ボトムチューブを押し込めません。
アダプタをこれより上に取りつけると、今度はバッグが取り外しできません。
そのため、あらかじめボトムチューブをシートチューブに添えてから、
フォークチューブをマグネットで固定、ていう感じになります。
慣れれば大したことないことです。
ストライダのリアバッグ
以前見つけたAREAWAREブランドのストライダ専用リアバッグ。
ちょっと探したのですが、国内では通信販売している所はないみたい。
Amazonで同じようなバッグを探していたら、ありました CIONLLI B007 どこでも取付ショルダーバッグ。
写真で見た感じだと、パクリというよりは同じメーカーっぽいですね。
専用バッグはOEMなのかな?
B007は汎用なので、底の固定用ベルトが2本だったり多少の違いはあるようです。
「STRIDA」ってイカニモなロゴが付いていない分だけ地味でいいかも。
期待高まる
学生時代の自転車友達(酒飲み友達)が、自転車復活のきざし!
先日の長電話で話していたのですが、
ロードバイクあたりを物色中?
この夏or秋に買う予定らしい、
早くまたいっしょに走りたいなぁ。
まだまだ寒いので、なかなか走れず欲求不満。
妄想ばかりが膨らみます。
ということで、暖かくなったら本格的に輪行するぞ、
と装備を注文しました。
まずはストライダの輪行バッグ、
定番の和田サイクルさんのイージーカバーです。
普段使ってるキャリングバッグは丈夫でいいけれど、ちょっとゴツい。
一方、イージーカバーは、カバーのまま車輪だけ出して転がせるし、
小さく折り畳めるので輪行にはピッタリそうです。
もう一つは、折りたたみペダルです。
カバーのまま転がすと、ペダルがじゃまになりそうなので。
取り外しのペダルと迷ったけど、最終的には値段ですね。
三ヶ島(みかしま)製作所っていうメーカーがあるんですね。
色々なペダルがあり、面白そうなのも多いけど、お値段もそれなりに。
目的地は、「一泊で飛騨高山」とか。
久しぶりに回すとやっぱり楽しい
天気がよかったので自転車。
今年初の本格的なライドです。
いつもの「道の駅しらやまさん ー 道の駅せな」のコースでしたが…
今日のログ
12時ころに走り初めた時点で、下界では気温約10℃。
山なので、登るにつれて寒くなってきます、
やはり下半身が温まりません。
結局、あと少しで引きかえしてきました。
防寒装備を買うか、暖かくなるまで待つか、難しいところ。
でも、今日は思ったより良いペダリングできました。
昨年からの改良の成果が少しはでたかな?