新生活のリズム


かなり朝型だった生活を、普通の時間帯に戻しています。
まだ新しいリズムになじみきれていないので、少しづつ生活を変えています。
今日は久しぶりに押鮨を作りました。
自転車の再開は5月下旬くらいからの予定。

ズボンは孫のおさがり。


母の後ろ姿。
一番下の甥っ子も4月から中学生になり、サイズ的には母が最小になりました。
@実家
20日はちょっとゴタゴタ。
実家がフレッツ光に変えたのですが、つながらないと。
→ 見てみると設定自体ができていない。
→ NTTから来たCD-ROMが認識されない。
→ ドライブが壊れている。
という顛末でした。
USBメモリの認識も怪しいので、実家のPCもそろそろ寿命のようです。
いわずもがなですが、Windows XP。

今年の目標

こんな時期になんですが、2014年の目標です。
「初心に還る」
自分的には2月始めころに決めてました。
「うつ」関連のこともありますが、
「以前の状態に戻る」というよりも、
新しい環境・自分に変わる/変わり続ける、
ということが進む方向だろうと思ってます。
実は昨年(2013年)の目標も、自分的には同じ意味合いなんです。
「マイペース&計画を立てない 」
10代初めの頃に、遊びで計画を立ててやってみたのですが、
計画を消化することが目的になり、つまらない。
好きなことだから、ベクトルだけを持って一生進み続ける、
その方が自分には楽しいし意味がある、と考えました。
気がつくと、「何事も計画的に」という言葉の意味を深く考えず、
囚われていたように感じます。
その意味で、昨年の目標の延長にはなりますが、今年の目標は「初心に還る」にします。

春遠からじ


昨日のようす、
スミレが咲き始めました。
温暖なせいか、今年は速い〜。
他にもツボミをつけている株がたくさんあるよ。

スミレとカキ


再びスミレのツボミ。
暖冬のせいか、他の株も順調に育ってるようす。

お昼に牡蠣の炊き込みご飯。
今日も寒かったので、晩はカレーを食べたくなり、
牡蠣ご飯にカレーをかけて食べました (笑

今日のカワウソ

■ 高本めぐみの音めぐり♪ (2014. 2.12(水) 25:30〜 配信分)
私の投稿したメールが読まれました (笑
2週前にカワウソの話題が出ていたので、私が見た実際の獺祭のようすを送ったものです。
今日のリピート放送(2.13(木) 15:30〜)で聴いて気が付きました〜。
投稿した文章を読まれるのは初めてなので、びっくりでした。
ちなみにもう一度だけリピート放送があります。
超!A&G 2.15(土) 10:00〜

魚肉ハンバーグなので


メギスとハタハタの合い挽きハンバーグに〜。
骨ごと包丁で粗めのミンチにして、
長ネギのみじん切り、ニンニク少々、白すりゴマを混ぜて、
心持ち塩コショウ、ごま油で味付け。
軽く手でこねて形を整えたら、
グリルで両面が焦げるくらいに焼く。
いつもより多めに作った。
ちょっと寒かった、ある冬の日に。

日本語の生態

A&G超RADIO SHOW アニスパ!・プラス 2014.2.8(土) 22時台
ゲストは神谷浩史さん、その中で声優として日本語が気になるか、というような話題で、
「依存」は「いそん」だけど、「いぞん」でも変換できるから…
言葉は生き物だから…
という話があって、ちょっと考えた。
私が義務教育を受けた30数年前でも、例えば、
「一所懸命」が正しいけど、「一生懸命」も広く使われているので、こちらも現在ではアリ。
というように誤用が正解になる場合があると教わった。
まさしく言葉は生き物。
もうちょっと考えてみると、その変化の仕方が変わりつつあるのかな、と思った。
少し前までは日本語変換はIMEを開発・保守する人たちにコントロールされるのが当たり前だった。
例えば、ATOKの場合には「ATOK監修委員会」があり、あくまでも正しい日本語が規範になっている。
参考:
HOME> ATOK 30周年記念サイト> 連載 ATOKの”かしこさ”の秘訣とは?>
第1回 誤りのない日本語と使いやすさにこだわるから、人の手がかかります。
しかし、私がよく使っているGoogle Chromeの検索窓では様子が違う。
いわゆるビッグデータなのだろうけど、ローマ字入力の途中の段階で候補が出てくるが、そこには言語の壁すらない。
IMEをオフにして「nihom…」と入力すると確かに「日本」が候補として出てくる。
ただし、そこには言葉としての正誤の情報はない。
よく使われている間違いは流布しやすいのだろう。
音声入力でも同様だ。
ApplaのSiriは言語設定で言語を切り替えるが、Google Chrome/Mobileの音声入力は言語の壁がない。
私の拙い発音でも、英単語をネイティブ風に発音するとアルファベットの候補を表示する。
(あくまで発音記号やイントネーションを守ればの話。)
言葉/言語を管理するということが、良いことなのか悪いことなのかは簡単に答えが出せることではないだろう。
ジョージ オーウェルの1984をだすまでもない。
一説によると、日常会話はそのほとんどが文法的には正しくない、とも言われる。
生き物であるという「日本語」の生態そのものも、いま変わりつつあるのではないかと、何となく思った。
■追記
公式 アニスパレポート 【第514回】