この世の正義は半熟卵だよ

by 豊崎愛生, おやすみラジオ 2013. 6.20
閑話休題
先日、とある宅配の出荷状況を見ていたら、
工場出荷済 & 輸送中 (In Transit from Planet)
気が付かないうちに人類の版図は広がっていたのだなぁ、
と感慨にふけるわけもなく…
Planet → Plant でした (笑。

感の感

最近の言葉だと思うけど「サイズ感」「空気感」とか「〜感」というのをたまに耳にする。
雰囲気や空気を意味するのかなと、なんとなく日本語独特的な使い方を思っていた。
facebookのとある記事で “size scale” という表現があって、
なるほど、英語でいうscaleの意味になるのかと納得。
scale @weblio 英和和英

新しい自画像

歳のせいか最近は目が疲れやすくなりました。
夏場の車の運転はサングラスが欠かせないのですが、
PCで作業をしていても疲れがたまる。
ということでZoffのPCメガネを買ってみました。

普段は室内ではメガネをしてないので、度のない安いやつです。
掛けてみると、
青成分をよりカットするためか、やや視界がブラウンがかってる感じ。
比べてみなければ気が付かない程度ですが。
あと、自然光(屋外)では、
レンズのコーティング具合か、自分の眼球に反射した光がレンズの内側に見えます (笑。
これも室内では関係ないから問題ないですけども。
効果のほどについてはしばらく使ってみて。

ドライヤー故障


少し前からドライヤーのヒーターが壊れて、温風が出なくなった。
1993年製でした。
新しいのを買わなくてもいいかな?
それとも、来るか分からないイザという時のために探しておこうかな。

すみれ


ようやっと梅雨に入り、鉢植えも元気になってます。
自生のタチツボスミレも葉が茂って来ました。

ホタルのヒカリ

そろそろ季節だと思い、伏見川へ出てみました。
いましたよ、ホタル。
けっこう沢山飛んでました。
近所の親子連れとか、見物人もけっこう沢山。

帰ってくるとアパートの前にも一匹。
ホタルだと「一灯」とか数えたくなるね。

ちょっと早い父の日

ちょっと早いけど、父の日。
父母と実家の近くの中華料理屋「龍苑」へ行ってきました。

お店の様子〜
食べたものの写真は撮るの忘れた。
お若いマスター一人で切盛りしてるみたい、
お味は本格中華というより、
日本人向けな感じであっさりして食べやすいです(私見)。

帰りに見つけた黒猫
さらに近づいたら逃げられました。

初めての押鮨


スーパーで見つけた今日のオヤツ。
オーソドックスな味で好みです〜

ホームセンターで木枠を買って来ました、1,300円くらい。
細かい反省点は沢山ありますが、まぁ初めてにしてはちゃんとできたと思います。
ネタは鯖をおろして軽くシメ鯖風に、
その上に線生姜、酢飯の順に乗せて以下略。
次に祭りがきたとき、また作ってみよう。

押鮨


「柿の葉寿司」
上野駅で電車待ちの間に食べた駅弁
奈良のものだそうだ。

その中身
笹の葉に慣れているせいか、柿の葉はけっこう香りが強いですね。
というわけで押鮨。
帰ってからgoogleってみると、柿の葉寿司は加賀地方にもあるようだ。
先日、本屋で郷土本を立ち読みしてたら、祭りには押鮨が欠かせないとか書いてあったな。
母に聞いてみたら、祖母がよく作っていたと。
祭りにはべろべろ(えびす)と一緒に作っていたそうだ。
魚は鮭やシイラをよく使っていたとか。
型枠買って作って見ようかな?

おまけ、
帰りに金沢駅で買って家で食べたお弁当。

東京遊行

久しぶりに行ってきました、東京。
遊びで行くのは数年ぶり。
夜行バスで朝6:00に新宿西口へ着。
新宿御苑はまだ開いていないので、新宿中央公園へ。

シジュウカラがいたよ。
スズメも人懐こい感じがする。
何というか、湿度が低いので緑が乾いている感じ。

猫さん、
このあと近づいてみましたが、即逃げられました…

目的地の一つ、新宿バルト9が入っているビル。
そうです、「言の葉の庭」を見に来たのでした。
だって金沢近辺ではやらないんだもの。
見てびっくりだったのですが、舞台がまさに新宿御苑だったのですね…
これも何かの縁でしょうか?
花澤香菜のひとりでできるかな?」(2013. 5.22配信分)でも語っていましたが、
花澤香菜さんは募集されている年齢より低いにも関わらずオーディションに応募し、見事に役を獲得されたようですね。
彼女の代表作になるのではないかと勝手に思っています。
すごく良かったのですが、感想などは後ほど…
劇場でDVD買ってきたので、また見てから。

新海誠
言の葉の庭
JAN 4-988104-076687
[ amazon / iTunes ]

ちなみに、「言の葉の庭」の前に併映の掌編「だれかのまなざし」ですでに涙ポロポロだったことはここだけの秘密に。