今日はお休み

朝から頭痛が酷かったので、今日は仕事を休みました。

土曜に実家へ帰ったとき、実家で使ってる炊飯器の内釜をamazonで注文。日曜に届きました。私の使ってる内釜もボロくなってきてるのでそろそろ考えないと。

今朝、朝食の準備をしているときにお皿を落として割ってしまいました。年に1枚くらいのペースで割ってるかも。

今日は布団で横になってラジオ聴いてましたが、ほとんど頭に残らず右から左へ。そういえば今週から伊集院光さんは2週間の夏休みです。「深夜の馬鹿力」は取り貯め分があるらしいけど、さみしいな。

夕方に少し良くなったので、ろびこ「ひみこい 1, 2」を読む。

最近は、あまり日常のアレコレをブログに書かなくなったかな?もう少し無駄話も書くようにしようかな。

昨日はamazon primeで「007 Dr.No」を見た。007は時々見たくなるので、一斉に007がラインナップされたのは嬉しい。私が初めて能動的に見に行った映画は「007 私を愛したスパイ」でした。

先週の土日にdebian 11をメインマシンにインストールしたとき、ubuntuが起動しなくなったので以前の記録を見返してgrubを再設定したけど前回のBIOSと違ってUEFIでは結局うまく行かなかった。そのため、ubuntuを再インストールした。昨日見直したら、debian 11が起動しなくなっていた(笑。来月のWindows 11を機会に、一度全部クリン インストールする手順を構築しておこうかな?

■追記 2021/ 9/23 debian 11が起動できなかったのはfstabのmountしたubuntuのuuidを更新していなかったからでした。recovery modeで起動して一旦コメント化して普通に起動できました。

凪の季節

Nevil Shute, 渚にて

ようやく最近読み始めました。何というか、思ったよりはまっています。ちょっと気持ち悪いくらい。

読み始めて気がついたのですが、最近の新型コロナの沈みがちな空気って「東北地震」の空気に似ているのですね。あくまで私の体感ですが。

とりあえず、今日はここまで。

ファンタジーとSFの境界

高丘哲次「約束の果て 黒と紫の国」

読了しました。いやぁファンタジーでした。

最近はどこまでがSFか、SFとは何だ。とか分かり難い世の中になったと考えていましたが、一つの答えがココにある気がする。
約束の果て」までがファンタジーで、「プロジェクトぴあの」までがSFです。
なんて事を思った春の日でした。

サイハテさよなら

5年で少しは丸くなったのかな、私が。

改めて読み返して見ると、疾走感がすごいですね。
なんだろう、前よりも素直に楽しめた気がします。うーん、これも感想じゃないな。

5年前の感想はコチラ。
2015. 1. 4 年末年始の積読消化

遺書

「これは “ハードSF作家・山本弘” の遺書だと考えてください。」『プロジェクトぴあの』著者あとがき全文公開

『プロジェクトぴあの』はハードカバーが出た時に買って読んでたんですが、最近文庫が出たなぁ、くらいに思ってました。ご本人は「ハードSF作家」としての遺書と語られており、それはそれで寂しいですが、作家さんとしてエッセイでも何でもいいので読んでみたいと思う気持ちもあります。無理をせずに作家活動を続けて欲しいと思ってます。

プロジェクトぴあの