michi にterminal modeを実装して、コマンドラインから実行できるようにしました。
次のようにタイトル/年/ログファイルを指定して実行する。
> michi.exe “海沿いコース” 2018 WG20180303012704.log WG20180303024920.log
なお、年の指定はログファイル名に年号を含まない場合にのみ有効になります。
# 上の例では、1940などを指定しても単純に無視される。
これでスクリプト処理できるようになりました。
にっぽん丸
朝はソバ
休日の過ごし方
Google maps API変更の後始末
1年ほど前にGoogle Maps APIが変更になり、
再びkeyが必要になりました。
新しく生成するログについては、新APIに対応したテンプレートで作成していました。
しかし、以前のログはほったらかしにして、見られない状態のままでした。
スクリプトで一括変換しようかと思いましたが、
・変換後に手動で修正しているものもある。
・そもそもGPSログが残っていないものもある。(轍で作っていたもの)
・michi(ログ フォーマッタ)のコマンドライン実行部分を作ってなかった。
などの理由で、手動で変換しました。
http://riverotter.xsrv.jp/bicycle/index.html
古いログはしょうがないけど、スクリプトで一斉変換できる環境を作っておこう。
要件は
・作成時の入力部分を別ファイルに保存して、再利用できるようにしておく。
タイトル、年号を持たないGPSログの年号
・1日1ログの前提を拡張する
フォーマットを年月日から年月日[時間]に拡張する
自転車と
海沿いコース
自転車の記録
どうしてやろうか?
SimpleGPSLoggerですが、時々Intentがらみで失敗しています。
ていうか、Intentは例外もなく正常に発行していますが、Inboxが起動してくれない?
とりあえず、ログファイルはローカルに保存できているので取り出す手順を記録。
debian, Ubuntuの場合は次でadbをインストール。
> apt-get install android-tools-adb
adbを起動します。
> adb shell
packageのリストを表示して、自作アプリの名前を確認します。
> pm list packages
アプリの権限で、
> run-as com.xxx.SimpleGPSLogger
ログファイルのフォルダの一覧を表示
> ls files
ファイルの中身を表示
> cat files/WGxxxxxxxxxx.log
これをコピペして保存。
うーん、
ログをメールで送信するのを止めて、
Google Driveやkeepを使ったほうがいいのか検討してみます。