New マシン: その2

コンパクトなDOS/V自作機を組み立て中です.
ベースは金沢のリョーテックで買ったベアボーンキットSF-BK810Eです.
日本での販売代理店は株式会社トヨムラで,製造元はPC CHIPSという会社でした.
ところで「謎の端子」と勝手に思っていたものは,デジタル オーディオ出力用の端子でした.
とりあえず,OSをインストールしますが,何の苦も無くWin2kが入りました.
Display Adapter,LAN,Audio,etcのドライバは付属のCDに入っているので,後からインストールします.
ただし,「標準PC」になっているので,BIOSで「ACPI」を生かしてから,ACPIドライバをインストールします.
一度,固まりましたが,「ACPI」になりました.
ところが,「休止状態」にすると,復帰時にGUIへ移る直前に固まってしまいます.
トヨムラのFAQを見ると,どうやらBIOSで「ACPI」を生かしてから,win2kをインストールしないとイケナイようです.
ということで,後日,再インストールの予定.
それ以外は,快調です.
BIOSで色々遊んでみた結果,パワーキーの無い普通のキーボードからでもPCの電源onが出来るようになりました.
HHKの電源ボタンではデキナイようですが.
ロジテックのLPM-CA30MSUを予約しました.
PCカードスロット,SmartMedia,メモリースティックのコンボ ドライブでUSB接続です.
FDDを外して,そこに押し込む予定.
フロントパネルを加工する必要がありますが,なんとかなるでしょう.
それにUSBをハブごと内蔵させたいなぁ.
あとはディスプレイなのですが,
12,13インチくらいのディスプレイって,今はないんですね.
中古のLCDでも探してみます.