自作機の夜は更けて.

仕事から帰ってはKachuha(DOS/V自作機)をいじってます.
しかし,つい先の土日は仕事,今度の日曜も仕事という状況のため,組み立ては全然進んでいないのです.
とりあえず,フロッピードライブを外しました.
OSはwin2kだし,このマシンではもうフロッピーは使いません(宣言).
非常時にはVAIOのUSBフロッピー(起動は不可)を使用することにします.
ついでに使わないモデムのコネクタを外しました.
これは,「メモステ,スマートメディア,PCカードのコンボ ドライブ」を自作機に内蔵するときに,USBを筐体の中へ引き込むためです.
電源も利用できると更に良いのですが,これはドライブの実物を見てみないと判りませんね.
アプリもぼちぼちインストール開始です.
Power DVDを入れて,「マルラバ」を見てみます.
おー,動く動く(笑).
私の使ってるデスクトップでは,ソフトデコード可能なマシンはこれが初めてです.
ところで,このキットSF-813Eはその筋ではけっこう有名なようです.
西川和久さんの記事「たまにはこんなPC!! 小型ベアボーンキットBKi810」(これは旧機種)や,DOS/V Power Reoprt 2001 Februaryでも紹介されてました.
「コンパクト」ながら,基本的要求を満足した,なかなかの名機ではないかと私も思います.
平たく言うと,かなり気に入っているってことです.
□ ただいまの再読「惑星カレスの魔女」