PC 関係
余っていたSCSIハードディスクCONNER CFP1080S(1GB)をMacintoshで使ってみました.
そのまま外付けでつないでも,Apple純正ではないので認識してくれません.
結果,こちらのページを参考にHD SC Setup 7.3.5にパッチをあてることで,CONNERのハードディスクのフォーマットが可能になりました.
ただし,Appleのftpアドレスが若干変更されていました.
HD SC Setup 7.3.5
ResEdit 2.1.3
めでたく使えるようになったハードディスクを,一度カラクラに内蔵させて見ましたが,音がうるさい(カラコロと鳴る)ことと,電源容量が小さいためか不安定(外付け時は問題なし)なため,もとに戻しました.
ということで,SCSI機器を外付けで使うために,BOXとしてまとめてみました.
といっても,SF-BK810のシャーシにAT電源を乗っけてSCSI機器を積んでいるだけですが.
今現在つないでいるのは次の3つの機器.
HDD(CONNER CFP1080S 1GB),
CD-R(Panasonic CW-7501),
MO(Fujitsu 230MB).
このうち,CD-RはライティングソフトがないのでCD-ROMとして稼動しています.
また,MOディスクはPerforma630(MacOS 7.6.1)では使えていますが,カラクラ(MacOS 7.6)では使えていません.
カラクラの筐体にAT互換機を入れることを考えていたのですが,
カラクラそのものが可愛いために,困っています.
それならば,AT互換機のためにカラクラのような,カラクラ以上にキュートな筐体を作れないか,と考え始めました.
「コンセプトその1」です.
液晶ディスプレイは10インチくらい,フロントにはメモリースティックとLEDのみ,
FDDは左側面に,コネクタ端子類は下面に!
今のところ,カラクラの模倣(それもできの悪い)ですが,いくつかコンセプトを考えて,デザインを固めてみるつもりです.
実際に作るかは分かりませんが,こういうことを考えているのが面白いですよね.