赤帽に秋の夜は更けて.

PC関係:RedHat on C1VJ
Linuxと共存させるべく,Win2kを再インストール
手順はsonyのWindows2000関連情報 PCG-C1VJ(/BP)に従いクリーンインストール.
CyberShot等については,また後ほど.
Win2kとの共存のため,RedHat 7.1を再インストール
CD-ROMブートで,textモードを選択します.
インストール自体は30分くらいで,終了しました.
設定は,キーボードはjp106/liloはMBRに書き込み/インストール種別はラップトップ/GNOMEとKDEを両方とも入れる等.
デュアルブートの設定
viを使って/etc/lilo.confに次を追記します.
(ここではhda4がwin2kの入ってるパーティションです.)

other=/dev/hda4
label=win2k

/sbin/liloを実行し,再起動すると起動メニューにwin2kが現れ,その起動が可能になりました.
XFree86の設定
suして,X-Windowの設定をする.
XF86Configをviで書き直してX-Windowが動くようになりました.
画面下に白い帯が出ていた不具合(LCDの下10ピクセルほどに,本来画面上にくる部分が現れていた)は,XF86Configの該当部分を下記のように修正して解消.

Modeline	"1024x480" 65 1024 1032 1176 1344 480 488 494 560

(ちなみに現時点でのXF86Configはコチラ)
直したXF86Configは/rootか/etc/X11に置いておく.
startxでX-Windowに入る.
GNOMEとKDE両方をインストールしたが,デフォルトではGNOMEが起動するので,GNOME上でKDEに切り替えXserverを再起動.
問題点
X起動時にブザー音が止まらない(そうでないときもある).
ので,とりあえずXが立ちあがるまで待ち,ミキサーで音量を絞る.
そして,その設定を保存.