PC関係 – tziwo(C1VJ)復活編
とりあえず,C1VJは復調したので,環境作りです.
win2kとturbolinux7wsのデュアルブートにします.
パーティションは以下のとおり.
/hda1 4GB NTFS win2k
/hda2 4GB ext2fs turbolinux
/hda3 20GB FAT32 共用データ領域
初めにwin2kをインストールし,次にlinuxを入れる.
turbolinux7では,自動的にliloにwinntの項目を作ってくれるので,何もしなくてもデュアルブートです.
ちなみにfstabは以下のとおり.
/dev/hda2 / ext2 defaults 1 1
/dev/cdrom /mnt/cdrom iso9660 noauto,owner,ro 0 0
/dev/fd0 /mnt/floppy auto noauto,owner 0 0
/dev/hda3 /mnt/win vfat defaults,codepage=932,iocharset=euc-jp 1 1 ← D:drive
/dev/sda1 /mnt/mem vfat noauto,codepage=932,iocharset=euc-jp 0 0 ← メモリースティック
none /proc proc defaults 0 0
none /dev/pts devpts gid=5,mode=620 0 0
今回,linuxをRed hat 7.1からturbolinux7wsへ乗り換えました.
つぎのようなところがポイントでした.
このうちの幾つかはパッケージではなくアプリケーションのバージョンの問題でしょう.
また,自分でカスタマイズできるところもあるでしょう.
しかし,linux初級の私には現時点ではturbolinux7が良いようです.