ジャンはつねに一流のピアニストだった

いま彼は,世界最高のピアニストになったのである.

幼年期の終り
アーサー・C・クラーク著 / 福島 正実訳
早川書房 (1997.7)

再読.
文庫版も私が買ったとき(1990年)と表紙が変わってますねぇ.
「せかまほ」の「孤独なカレルレンに」を見て読みたくなりました.
久しぶりに読み返したのですが,クラークさんのビジョンがすごいですね.
いつか誰かに映画化してほしいなと思います.
多分100年たっても古くならない物語だもの.