このところの

蹴りたい田中
田中 啓文著
早川書房 (2004.6)

再読です.
こういうのを読むと安心できます.
やはり田中啓文はこうでなくちゃと.

惑星(ほし)のさみだれ 2
水上 悟志
少年画報社 (2006.9)

うまく表現できませんが,
「この作者が本当に表現したいことはなかなか形にならないけれどじんわりしみてくる」
という感じがします.
何回か読み直すと,色々と見えてくると思う.
なんかえらそうですが.

妖精の誕生
T・カイトリー著 / 市場 泰男訳
社会思想社 (1989.9)

ちょっと探しものをしていて,たどりついたのがこの本.
実は18年振りくらいに読み返した.

Black lagoon 6
広江 礼威
小学館 (2006.11)

メイド再び.
とか,掃除屋ソーサーが各所で人気のようですね.