桂 枝雀著
筑摩書房 (2006.1)
筑摩書房 (2006.1)
桂 枝雀著
筑摩書房 (2006.2)
筑摩書房 (2006.2)
桂 枝雀著
筑摩書房 (2006.3)
筑摩書房 (2006.3)
東京への行き帰りとかで読みました.
こうやってまとめて読んでみると,
古典から現代風まで色々と試行錯誤されているんだなぁ,と感動します.
竹本 泉著
エンターブレイン (2007.5)
エンターブレイン (2007.5)
タイトル作の「わらいの園々」が好き.
「なにかジャングルの怪しい生き物みたいな声で笑っていて」
最近お笑い付いてるせいかも?
河合 克敏著 / 武田 双雲書道監修
小学館 (2007.5)
小学館 (2007.5)
各所で絶賛されている書道マンガです.
というわけではないですが,「帯ギュ」で読もうかなと思っていて
絵は好きだけど内容はどうだろうと,ちょっと躊躇していて,
そのまま10年(?)近く忘れていました.
いや,絵そのままに内容も良かったです.
陳 景舒編著 / 桃山 艸介訳
マール社 (1989.9)
マール社 (1989.9)
書道つながり,ではなくて.この本買ったのも2年ほど前です.
そもそも書体に興味を持ったのは数学科時代にTeXを初めてからです.
TeXも面白いのですが,METAFONTがさらに面白い.
当時METAFONTで作った大学の校章は今も使われているんでしょうか?
アーカイブス出版編集部編
アーカイブス出版 (2007.5)
アーカイブス出版 (2007.5)
先週,市内の本屋へ行ったら昔の写真を展示していたので見てました.
そしたら,この本の出版記念だったので買ってきました.
母親が紫錦台中学卒業したのが昭和28年だので,両親の青春時代ころの金沢でしょう.
今度実家へ持っていって,両親といっしょに見てみます.
西尾 維新著
講談社 (2007.5)
講談社 (2007.5)
あいかわらずトリッキーで,ニヤリとさせてくれます.
伏線引っ張ってきた「ちぇりお」も無事成就.
この人のシリーズ物には中だるみはないようです.
ていうか,始まると予想つかない方向へいってしまうので,
予測できない感じがいいですね.