半月ほど前の話。
ちょっと調べごとをしようと県立図書館へ行こうとすると、3月3日まで休館とのこと。
石川県立図書館
目的の図書は市立図書館にないことは分かっていたので、ちょっと残念。
急ぐ必要はないのですが、連動したイベントの日程をずらすため、やる気を少し削がれた感じが残ります。
と思っていたら、「ノイタミナ ラジオ」2月21日配信分で、「図書館司書から声優へ!釘宮理恵さんが登場!」
釘宮さんが図書館について熱く語っていました。
(ちなみに、私は釘宮さんといえばドッコイダーのエーデルワイス)
と思ったら、出ましたね。
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武本康弘,米澤穂信 原作 氷菓 9 JAN: 4-582194-849833 [ honto / amazon ] |
第19話 「連峰は晴れているか」は後半ずっと舞台が図書館でしたね。
スタッフ コメンタリ聞くと図書館への思いが聞けて面白かった。
まだ単行本化されていない同原作がオマケでついているのでお得な感じ。
と思っていたら、出ましたね。
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三上延 ビブリア古書堂の事件手帖 4, 栞子さんと二つの顔 ISBN 978-4-04-891427-7 [ honto / amazon / 国会図書館サーチ ] |
TVで実写化が流れていますが、最初の5分見て、私の中では無かったことになりました。
まぁ、そういう事もあるよ。
大ヒットしているようですね。
どこの本屋でも平積みのコーナーができている。
関係無いですが、つくづく私は純文学(?)方面は読んでいないなぁと改めて思いました。
そんな感じで図書館づいている今日このごろでした。