※タイトルと内容は一切関係ありません。
言葉というものは、感情やもろもろを伝える手段なのでしょう。
よく「素直に伝えれば良い」とはいいますが、そんなに簡単にはいかない。
ストレートに感情を形にしようとすればするほど、
ともすれば、言葉は技巧的になり勝ちだったりします。
古い言葉や表現というものは良くできたもので、
テンプレートではありますが逆に受け取りやすいものでもあります。
しかし、そのキャッチボールには共通の基盤が必要だったり。
同じ本を読んでいないと伝わらない事ってよくあります。
格言の引用が思わぬ苦笑いを呼ぶこともままあります。
そんな思いを抱えて、普段はコミュニケーションをしているのですが、
時々は面倒くさくなって、もういいや、と投げ出してしまうこともあります。
あきらめる、というのとはちょっと違う感じ。
なんていうか、ギャグや冗談を言ったのが伝わらず、その説明をしなければならない感じです。
気恥ずかしい (笑
オチが見つかりません。