もう一度「片思い」

新房昭之
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ
JAN 4-534530-067005
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やっぱり今見ても涙が出てくるのですが、
新房監督が表現したかったものって「片思い」じゃなかったのかなって思うんですよ。
言わずもがなですが「アニメは総合芸術」なので、関わる人それぞれに想いがあるのでしょう。
やはり、見る人にもそれぞれ想いがあります。
何かと虚淵さんの脚本ばかりが取り上げられますが、設定や何やかやを取り去って。感情的に見ているとすごく切なさが残ります。
そういう見方に意味があるのか分かりませんが、私が一番感じたところでした。
さて、「叛逆の物語」は10/26ですね…
劇場版「魔法少女まどか☆マギカ」後編
劇場版「魔法少女まどか☆マギカ」前編
片思いの物語
『魔法少女まどか☆マギカ』論
予定調和なんてイラナイ