いたるところにBack door

ドイツ政府がWindows 8のセキュリティに重大な危険性アリと警告 @Gigazine
http://gigazine.net/news/20130903-warns-on-security-dangers-of-windows-8/
TPM(Trusted Platform Module)チップのversion 2.0に潜在的な危険性ありということ。
私としては、さもありなんと思っているのですが、
ついでにThinkPad E135のTPMチップについて調べてみた。
Personal Systems Reference Lenovo® ThinkPad® Edge Notebooks
August 2013 – Version 441 (Western Europe)
http://www.lenovo.com/psref/pdf/edgebook_WE.pdf
私が使っているマシンは米国から出荷されているので厳密には違うかもですが、参考程度に。
E135シリーズについてはTPMチップは “none” でした。
その他のマシンについては、載っているマシンについてもバージョンは 1.2-Compliant。
Linuxを常用している立場から見ると、UEFIと同じような状況になるかな?
多くのLinuxのdistributionではユーザの管理下に置かれると思うのですが…
うーん、Windowsを使うデメリットは増える一方ですね。