Windows 8.1

内部バージョンは6.3ですが外見は8.1
ということで、iTunesのみ使っているので壊れても問題ないWindowsをアップデートしました。
特に大きな変更点を感じなかったので、重箱の隅つつきですが気がついた点をあげておきます。
1. 日本語IMEが再起動後に強制的に日本語モードになることが無くなった。
2. エクスプローラのルートに「PC」が新たに作られ、ストレージと個人フォルダが統合された。
3. スタートボタンの代替として、Windowsボタンがついた。
1.についてはWindows8になってから起動後必ずIMEが日本語になっていたので辟易していました。
私はマウスが嫌いなので、エクスプローラ上でファイルの頭文字をキー入力し選択、を多用するので、この問題が解決されるのはありがたいです。
2.については次の画像

ちょっとだけシンプルになった?
3.[Win]+[x]を使っているので、実質どーでもいい。
Microsoftはクラシック デスクトップとモダン UIの使い分けに苦労していますが、相変わらずフィロソフィが無いですよね。
行き先が見えないので、それに追従せざるを得ない開発者が無駄に振り回されている気がします。
良くも悪くも多数派なためなのでしょうが、このまま徐々にシェアを減らしていくのではないでしょうか?
遅かれ早かれOSやオフィス アプリはペイフリーなインフラになっていくでしょうね。