iPadが普及して、マウスが要らないものになりました。
そして、これまでは当たり前と思われていたパソコンのインターフェースにも変化が出てきました。
というか、当分は変化が続くのでしょうね。
私の現在のマシン(端末)はThinkPad EDGE E135。
トラックポイント含めキーボードに定評があるlenovoです。
なお、タッチパッドは使用していません。
さて、先般発表された新型ThinkPad X1 CarbonではFunctionキー(以下、Fnキー)がプログラマブルになりました。
参考:なぜ新型ThinkPad X1 Carbonに適応型キーボードを採用したのか @PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/20140110_630300.html
とうとうFnキーも変化の波にもまれる運命らしいので、対応を考えてみることにします。
すぐさまFnキーが無くなることはないでしょうが、linux用のドライバがすぐに出てこないなど、移行期には問題がたくさん出てきそう。
具体的には、Fnキーが無くなっても困らない方法を探ってみます。
私はマウスが嫌いなので、比較的にキーバインド各種を使うほうだと思います。
考えてみると、IMEでは[F6]〜[F9]は頻繁に。
またウィンドウの終了に[Alt]+[F4]、
また、非常時に[Alt]+[Ctrl]+[Bs]、[Alt]+[Ctrl]+[F1/F2]など。
Gnome 3, KDE, MS Windowsで共通のモノも多いですね。
要は、Fnキーを使わずにこれらのキーバインドを実現できればよいわけです。
ざっと調べてみると、IMEの場合は次で可能でした。
[F6]〜[F9] → [Ctrl]+[u/i/o/p]
つづくかも。