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図解ベランダ・庭先でコンパクト堆肥 藤原 俊六郎, 加藤 哲郎著 出版 : 農山漁村文化協会 サイズ : 21cm / 155p ISBN : 4-540-89148-0 発行年月 : 1990.2 |
料理していると、けっこう有機物のゴミがでてしまいます。
例えば、
ほうれん草の根っことか、
ジャガイモの皮とか、
イワシの頭とか。
母が小さいころは下水道がまだ整備されていなくて、
お百姓さんが肥を引き取ってくれて、その代わりに野菜を置いていってくれたそうです。
# 一応金沢市内です。
こういう有機ゴミを燃やしてしまうのは本来もったいないことなので、
肥料としてサイクルできないか前から考えていました。
ふた月前くらいから始めて、
10リットル バケツに半分位貯まりました。
けっこう分解が進んでいるようす。
有機ゴミを全て処理すると必要な土とか凄い量になるので、
魚の雑とか、自分でさばいたものものやコーヒーかすとかだけ。
また、ジャガイモの皮など、水槽に入れておくとカワニナやタニシが食べてくれます。
色々と発見もあります。
実験的に作ってみた再生ニンジン。