祖父の足跡

気分転換にいままで手を付けられずにいた、祖父の足趾を追っています。
祖父は二人共戦争後すぐに亡くなり、私は合ったことはおろか記憶すらもありません。
特に父方の祖父は徴兵の後に職業軍人になり、
私が太平洋戦争と向き合うときに、どうしても避けられない事でした。
事情があり、祖父の遺品などがなく、何も分からない状態だったのですが、
今回色々と聞いてみると、県庁に資料が残っていることが分かりました。
実際に見られるのは3ヶ月後になるそうです。
どれだけの情報が残っているのか分かりませんが、
今調べておかないと、このまま人知れず消えて行ってしまうのでしょうね。
ちゃんと調べて残しておきたいと思います。
このことで、少し気持ちが上向きになってきた気がします。