先日の富山では神通川河川敷で花火大会がありました.
仕事の方も打ち上げだったので,職場の屋上でコンパ&花火見物でした.
でも,じっくりと花火を見たのも(出雲で見て以来)10年ぶりくらいです.
ふと,私のボスが「ここで,花火を見るのもこれが最後だなぁ.」と感慨深げに言いました.
実はボスは今年度一杯で定年なのです.
考えてみれば,数十年やってきた職場で,毎年のように繰り返されている様々な行事も,ボスにとってはその全てが「最後」になるのですね.
「何事にも終わりがある」わけですけれど,やはり,何か寂しいです.
予兆
今日は出勤途中でバッタリ,シジュウカラの亡骸が路上に横たわっていました.
この暑さでやられたかー,などと考えながらしばらくいくと,
今度はアオダイショウ(50cmくらい)が車にひかれて...
ひょっとして,これは何か悪いことの兆しではないかと,ちょっと気味悪いです.