Mac遊び

Macを触ってみます.
まず,LANに繋ごうと試みますが,なかなかやっかいでした.
SystemCDにはTCP/IPのドライバが入っていません.
ネットで適当に検索してみると,どうやらMacTCPやOpenTransportが必要なようです.
結論としては,漢字Talk7.5.3(含MacTCP)がfreeになってるようなので,これを入れてしまいましょう.
朝出かけるときにWindowsマシンでダウンロードを開始し,48MBという巨大なファイルを落とします.
帰ってきて,このファイルをCD-Rに焼いて,Performaに食べさせました.
ところが,読めません.
途中まで読み込めますが,失敗します.
Performa内蔵のCD-ROM(倍速!)では,CD-Rは難しいみたいですね.
さて,困った(笑).
1.4MB以上のファイルをマックに移す手立てがありません.
話は変わりますが,Performaを分解するには特殊なドライバー(工具の方ね)が必要でした.
調べてみると,TORX(トルクス)という「アスタリスク」型のドライバー10番,8番,6番.
これがないと筐体を開けられません.
思いついたこと:
Parformaを分解して,自作機の筐体にすると,使えるMacintoshが無くなるのでもったいないなぁと考えてました.
ふと閃いた事,「Performaの筐体にDOS/V自作機を入れ,そこでMacintoshのエミュレータを動かせばいい」.
PerformaがあるからROMも吸い出せるし,エミュレーションの方がPerforma550よりも早いかも!
ただいま妄想膨らみ中.