missed (you) much

何だかよく分からないけれど、
この曲を聴くとこの本を思い出すということがあります。
大島ミチル・Pentagon “ICO -You were there-”
を聴くと
Ursula K. Le Guin 「こわれた腕環」 The tombs of Atuan
を思い出す。
小説版の「ICO」も読んでいて、
そのラストではこれを掛けながら読んだのですが。
それでも「ICO」よりも「こわれた腕輪」を思い出す。
最後の”崩壊により開放される少年少女”のイメージが重なるからなのかと思いますが、
なんだろう?
熊木杏里「君の名前」
を聴くと
村上春樹「1Q84」
を思い出す。
この曲もNHKの番組「ワンダー×ワンダー」エンディング・テーマで耳に入り買った曲です。
「1Q84」は親から借りて一度読んだだけ。
共通するのは「月」という単語のみ、
それぞれの月のイメージは違うベクトルな気がするのですが。
オチはありませんでした。