久しぶりに比較的濃いコーディングをしてみて、自分のスタイル(?)には色々と癖があることに気がつきました。
主に自分の今後のためにメモしておきます。
1. enumをあまり使わない
私が初めて触ったモダンな言語Javaには、当時enumが実装されていませんでした。
その後仕事でC++を使い始めenumを知り、なるほど便利だと思いました。
無くてはならないものではないので忘れがちです。
しかし、コーディング前の設計段階では、enumの使いどころを考えるべきですね。
構造を明示的に意識できるように。
2. 構造体をあまり使わない
Javaではむしろclassを使うので、そちらの流儀になれているせいかも。
classだと初期値の設定なども自由度が高いので、その方が個人的につかいやすい。
構造体のバイトアライメント など、思わぬところで引っかかることもあるので注意が必要だなぁ。
私は特に高級言語が好きで、メモリの取得・開放などハードウェア依存なことはできる限りタッチしたくないので、ここらへんが鬼門かも。
まだまだ癖がありそうだけど、今日はここまで。