さて、アプリの第一歩は終了から。
iOSでもandroidでも、私が気になるのはアプリの終了です。
終了したつもりでも、バックグラウンドで動作していて思わぬバッテリ負荷になることがある。
いくつかのandroidアプリを見てみると、次の作法がいいのかな?
1. メニューキーで「終了」を選択
2. マルチタスク画面でタスクを終了
ちなみにナビゲーションバーにメニューキーが表示されるアプリもあるけど、
これはandroid 2.x系の古いデザインのようですね。
参考:
メニューの表示(onCreateOptionsMenu())
上の例が一番シンプルな実装なようなのでマネてみた。
数行でメニューができますね。
例えば、次のように追加すればアプリが終了できました。
@Override
public boolean onOptionsItemSelected(MenuItem item) {
switch (item.getItemId()) {
case Menu1:
return true;
case Menu2:
finish();
return true;
default:
return false;
}
}
スクリーンショット(エミュレータ):
なお、開発環境はDebian 7からUbuntu Gnome 14.04に変わってますが、
そのあたりのことは後日まとめて。