Ubuntu 21.10上の https://remmina.org/ 経由でWindows11を使ってますが、[super]キーの挙動がちょっと不可解。
普通に[super]キーを押下するとGNOMEの処理で使用中のアプリがタイル状に表示されます。まぁ、そうだろうなとは思いましたが[win]キーとして使えないかgoogleってみるとありました。デフォルトでは右[ctrl]キー押下のトグルで「全てのキーを(remminaが)取得」モードになるらしい。
試してみると、右[ctrl]、[super]順に押下でならない。試してみると、右[ctrl]+[super]、右[ctrl]+[super]と同時押し2回で[win]キー押下と同じになる。
試しに同じマシンでdebian 11 + remminaで見てみると、マニュアル通りに右[ctrl]押下で「全てのキーを(remminaが)取得」モードになり、[super]キーが[win]キーと同じように働く。
とりあえず[win]キーとして使えています。Ubuntuのremminaの設定を何か変な風に変えてしまっただけかも知れないけど、ちょっと気持ち悪いので、また調べてみます。
■2022/ 4/28 追記
Ubuntu 22.04では普通に右[ctrl]が効いています。原因は何だったんだろう?