最近いろいろと思ってたことについて,綺麗にまとめて書いてられたところがありました.
「亀田」と「時かけ」 – メディアの扇動力がネットに圧される時代
『ゲド戦記』が不評のようなのに商売人根性が炸裂し興行成績は優秀な件についての考察
かつてのマスコミが急速に求心力を失いつつあるようですが,
インターネット,もしくはその上での技術も急速に消費され,
次の世代に向かうのでしょうね.
新しい希望の予感を感じたいです.
何はともあれ,一つだけ変わってほしいと思うのは,
現代のあまりにも速い回転によって,作品,才能,人が消費されていくことです.
もう少しゆっくりと,じっくりと,何度も何度も繰り返し感じてたいです.
自分への反省も含めて思います.
全てのクリエイターが,作品に見合った所得を得られるようになるといいですね.
エンジニアや職人もそうですが.