■Flash Debug Playerのバージョンアップ
Flex 2 をインストールすると Flash Debug Playerのバージョンは9.0.16のまま.
Adobe Flash Player – Downloads からDebug Playerの最新版を落としてインストールできる.
現時点での最新版は9.0.r28.
■コンパイラの設定を保存する.
プロジェクト単位でコンパイラの設定を変更する場合,
ナビゲーター ウィンドウのプロジェクトを右クリックし,設定する.
しかし,記憶されず,次回Flexを起動すると元に戻っている.
この情報は,プロジェクト フォルダの.actionScriptPropertiesに書かれているので,
そのファイルのcompilerタグ中を直接編集すればよい.
例えば,「非埋め込みファイルを出力ディレクトリにコピー」のチェックを外す場合は,
copyDependentFiles=”false”とすればok.
※ 直接編集するとFlexの挙動がおかしくなる場合もある? なので自己責任でお願いします.