“mora”のMP4を再エンコードせずにiPhoneなどで再生可能に「モーラその後に」 @窓の杜
「作者によると”mora”のファイルをiOS機器で再生できないのは、ファイルに特定のメタ情報が含まれているのが原因とのこと。…」
また独自仕様が原因か…
しかし、次の詳細を読んでみると、
モーラその後に powered by Lutea project
「…SONY批判は筋違い。」でした。
ibus + mozc on wheezy beta2
デフォルトではscimでmozcが使える。
ibus+mozcに変更する場合は次の通り、
> sudo apt-get install ibus-mozc
でパッケージをインストール。
次に、
> im-config
でibusを選択する。
そして、全てがMATEになる
私のLinux環境が。
Fedoraでは2Dでgnome3が動くがもっさり感。
ならばMATE入れれば良いかなと試してみた。
参考:Install MATE Desktop in Fedora 17 and Ubuntu 12.04 @Smashing Web
うん、すっきり速くなった。
さて、Ubuntu12.10からUnity2Dが無くなる。
Unity(3D)はVAIO Pでは重すぎる(現状3Dドライバがない)。
さればVAIO PではKubuntuかXubuntuかと思っていたが、
上記のようにMATEでもいいなぁと。
ついでにと wheezy (debian)でも試してみた。
Install Latest MATE in Ubuntu, Debian, Linux Mint @: fanDigital :
gnome3 classic modeよりも若干速い感じ。
MacOS X LION, Windows 8 modern GUIのように最近の流行りは、
フルスクリーン (シングル ウィンドウ)。
gnome3もそれに倣えってな雰囲気ですよねー。
でもMATEの方がマルチ ウィンドウだし、軽いしいいかもとも。
それなら素直にLinux Mint使えって話か?
まぁ、LinuxどれでもMATE動かすのは楽そうだし、
選択肢多くなってかえって良いかな。
ハードウェア クロックをJSTにする
Linuxはマルチ アカウント(/マルチ ログイン)なので、ハードウェア クロックはUTC(協定世界時)で、ユーザ単位で時間帯を変更できる。
一方、Windowsはマルチ アカウント(/シングル ログイン)なのに、時間帯をハードウェア クロックに設定してしまうので全てのユーザが同一の時間帯を使うしかない。
なのでデュアル ブート環境で後からWindowsを追加すると大変面倒臭い。
実際のところ海外に行く機会はほとんど無いので、
Linuxでもハードウェア クロックをJSTにする。
参考:ハードウェアクロック(BIOS)がUTCになっているのをlocaltime(JST)に変更する方法 † @debian pukiwiki
/etc/default/rcS
で、UTC=yesとなっているのを、UTC=noに変更する。
> cat /etc/adjtime
で、hwclockがどんなタイムゾーンを使っているか確認する。
> sudo hwclock –systohc –localtime
でハードウェアクロックをlocaltimeに変更して、更にハードウェアクロックをシステムクロックに合わせる。
変更されたかどうか、/etc/adjtimeを確認する。
Fedoraでmp3再生 (gstreamer)
Fedora 12 13 14 15 16 17でmp3やwmvやAACやFLACやm4aなどのコーデックをインストールする!! #Fedora #F14 #mp3 @うつ病けんけんのFedora/Linuxのまとめ日記
DRMフリーになったmoraを使ってみた
普段の環境はDebian wheezy。
iPhoneとの同期のみiTunes on Windows 7を使ってます。
DRMフリー化した「mora」で楽曲購入を試す -iPhoneでの再生には一手間必要に @AV Watch
見てみると、10月1日付けで多くの曲が登録されているので、
「改正著作権法」の数少ないメリットの一つなのかも。
「正規に購入したDVDのPVをリッピングしてiPodに入れて見る」ことが違法になったり、なんていうか雑な法律ですが、それはまた別の話。
閑話休題、
使ってみるとmoraはツッコミどころ満載だったのでまとめておく。
・ダウンロードは10回まで
・試聴がsilverlight
ダウンロードの上限については、どうなんだろう?
iTunesのような専用アプリではないので、認証が緩いので上限を設けているのだとおもいます。
ここら辺りは早く個人認証技術を確立して、機器縛りとか止めて欲しいですね。
(個人的には公開鍵暗号で充分な気もしますが)
しかし、silverlightって(笑
大手で使っているところあるんですね。
Firefox15にmoonlight plugin(4.0 preview)入れてみたけど、
「Sliverlight読み込み完了までしばらくお待ち下さい」
と出て再生されない…
試聴はとりあえず後にして、
ダウンロードしてみたのは、ルミナス by ClariS (全一曲, 250円)
chromeでのダウンロード自体は問題なくできました。
ファイルネームが長い (笑
1-0000502370.320.mp4
とりあえず、DebianのRhtymboxでは問題なく再生できました。
iTunes(Windows 7)に取り込んでAAC変換すると、ファイル名もまともにしてくれた。
1-01 ルミナス.m4a
埋め込まれているサムネイル画像も600x600pixelに収まっていて、
ミュージック(iPod)で使う分にも問題ないようだ。
1曲しか買ってないので気が付かなかったが、
次のようなワナもあるようだ。
参考:Moraが網羅しないユーザーの利便性 @カイ士伝
「ダウンロード」ボタンを押して、1曲ずつ購入した商品のダウンロードを行なってください。
購入はアルバムまとめてできるのに。
ここはブラウザ対応の問題なのかな?
思い切ってiOS アプリ(m4aでダウンロード)を出すのがユーザにとってはいいと思う。
まぁ、致命的な問題ではないので、
ぼちぼち使ってみようと思います。
iOS 6の色々まとめ
iOS 6になりちょっと変わったことのまとめ。
いつものことですが、メモ程度に。
1. メール添付の画像の書式がちょっと変わった。
2. back ground 音楽再生APIが変わった?
3. ミュージック (iPod)で些細なバグ
1. メール添付の画像の書式がちょっと変わった。
写メールから画像を取り出すスクリプトで問題出たので調べてみると、
ほんのささいな順序の変化があった。
iOS 5.0.1 以前
Content-Disposition: inline;
filename*=iso-2022-jp”%1B%24B%3CL%3F%3F%1B%28B.JPG
Content-Type: image/jpeg;
name=__.JPG
Content-Transfer-Encoding: base64
/9j/4Q…
iOS 6
Content-Type: image/jpeg;
name=__.JPG
Content-Disposition: inline;
filename*=iso-2022-jp”%1B%24B%3CL%3F%3F%1B%28B.JPG
Content-Transfer-Encoding: base64
/9j/4Q…
2. back ground 音楽再生APIが変わった?
iOS 6公開少し前に幾つかのWeb Radioアプリが更新された。
iOS 6公開後、”音泉” などback ground再生できないアプリがある。
なお、音泉は対応中とのこと。
3. ミュージック (iPod)で些細なバグ
ジャンルを選択しても、幾つかの楽曲が「不明」と表示される。
それらを一旦削除し再度シンクロすると、一部は正常なジャンルに表示される。
また、曲のない「不明」ジャンルだけが残る場合もある。
Ubuntu 12.10 beta 1
beta 2が出ているけど、なぜかdesktopのみbeta 1だった。
とりあえずVAIO Pにインストールしてみたら、かつてない重さ?
ログアウトしてUnity 2Dを使おうと思ったらメニューにない…
なんとUnity 2Dは12.10から廃止になったんですね。
Unity 2D To Go Away In Ubuntu 12.10 @phoronix
GMA500 では現状3Dドライバがないので、
Ubuntu 12.10(というかUnity)は厳しいかな。
ビルトインスロット拡張
LCDバックライト状態を保存する on Ubuntu 12.04
LCDバックライト状態を保存する VAIO Type P
Debian WheezyでできたのでUbuntuでもやってみる。
前提:
Ubuntu 12.04 LTS (Precise Pangolin) 関係 ■バックライトの調整を設定済み。
1. バックライトの状態を記録する
次のファイルを作り、そこに記録する。
> sudo touch /etc/acpi/brightness
/etc/acpi/sonybright.sh
で変更するたびに記録しておく。
このファイルに次の行(2箇所)を追記
echo $BRIGHTNESS > /sys/class/backlight/psb-bl/brightness
echo $BRIGHTNESS > /etc/acpi/brightness
2. 起動時に復帰する
gdm3ではなくlightdmが標準なので、/etc/lightdm/lightdm.confをいじる。
まず、次の内容で/usr/sbin/restore-brightnessを作成、
#!/bin/sh
cat /etc/acpi/brightness > /sys/class/backlight/psb-bl/brightness
実行可能にしておくことを忘れずに。
/etc/lightdm/lightdm.confの[SeatDefaults]セクションに次の一行を追記
greeter-setup-script=/usr/sbin/restore-brightness
これでlightdm起動時に明るさが復帰される。