apache2 のモジュール

よく忘れるのでメモ
apache2でモジュールを使用/非使用するコマンド。
a2enmod/a2dismod
例:User directory (public_html) を有効にする。
 & sudo a2enmod userdir
 & sudo /etc/init.d/apache2 restart

1年4組20番

思ってたより真面目に毎週プールに行ってます。
けれど冬の間はカロリー消費が少ないので、おやつ類の消費量も減ります。
というわけで、お弁当箱2号の活躍する機会も無いので、
思いつきで鉢にすることにしました。

お弁当箱2号の外観

その構成

加工後。
下箱の底を抜き、中箱に穴を開ける。
上フタに通気孔を。



上下をひっくり返し
下箱と中箱を接着して鉢に、
上フタを鉢皿にしました。



使用はこんな感じで。
接着剤が乾くまで一日待ちます。
ところでタイトルの云々は、ノコギリに貼ってあったシールです。
使用したノコギリは中学の技術家庭科で買った工具セットの一部。
義務教育ってけっこう役に立っているよね。

さよならCD、さよならiTunes

いつも通り、先走り気味です。
昨日から日本でも始まりました!
iTunes in the Cloudにmusicが対応。
それだけではなかった、朗報が続々と。
iTunes in the Cloudだけじゃない 担当者が教える5つの新機能 @ASCII.jp
iTunes Matchは年末まで待たないとですが、
「3. 高音質の曲がDRMフリーで購入できる、
…ソニーミュージックの曲も配信されます。」
これでとうとうCDを買わずに済ませることができるかも。
iPhone上で楽曲を買って、
iPhone←→linux間のコピーで事足りるのでiTunesも要らない!
試しに一曲買ってみたら、たしかにDRMフリーのm4aだった。
これまでもあったけど、全てDRMフリーになるのか。
ソニーミュージックの曲はまだ検索で引っ掛からなかった。

Ubuntu 12.04 LTS を試してみる。

まだα版です、daily buildで確認しました。
マシンはVAIO Type P (VGN-P91NS)
・インストールはUbuntu 11.10と同じように[F6]でvga=9を追加。
・とりあえず、Ubuntu (3D) は重いので、以下Ubuntu 2Dを使う。
・Psb-gfxをインストールすると起動後画面が真っ暗になる。
 一旦[Alt]+[Ctrl]+[F2]して、[Alt]+[Ctrl]+[F7]すると、
 lightDMの画面が現れ以降は普通に使える。
 # 再現性を確認していないので、ここらへんは?
まだ色々試してませんが、今のところ
・Soundはちゃんと鳴ってるっぽい(Rhythmbox)
・輝度調整が効かない
■輝度調整
Debain Wheezyと同じように、rootになり次で輝度調整できた。

# echo 50 > /sys/class/backlight/psb-bl/brightness

パラメータは0~100
Wheezyと同じに対応する。
/etc/acpi/event/sony-brightness-downを次で作成

event=sony/hotkey SNC 00000001 00000010
action=/etc/acpi/sonybright.sh down

/etc/acpi/event/sony-brightness-upを次で作成

event=sony/hotkey SNC 00000001 00000011
action=/etc/acpi/sonybright.sh up

/etc/acpi/sonybright.shを次で作成

#!/bin/bash
# TODO: Change above to /bin/sh
test -f /usr/share/acpi-support/key-constants || exit 0
BRIGHTNESS=$(cat /sys/class/backlight/psb-bl/brightness)
if [ “$BRIGHTNESS” -gt 100 ]; then
BRIGHTNESS=100
fi
if [ “x$1” = “xdown” ]; then
if [ “x$BRIGHTNESS” != “x0” ]; then
BRIGHTNESS=$(( $BRIGHTNESS – 10 ))
echo $BRIGHTNESS > /sys/class/backlight/psb-bl/brightness
else
[ -x /usr/bin/spicctrl ] && /usr/bin/spicctrl -b 0
fi
# Recent nvidia Sonys have ACPI methods that do nothing. Thanks, Sony.
[ -x /usr/bin/smartdimmer ] && smartdimmer -d 2>/dev/null
elif [ “x$1” = “xup” ]; then
if [ “x$BRIGHTNESS” != “x100” ]; then
BRIGHTNESS=$(( $BRIGHTNESS + 10 ))
echo $BRIGHTNESS > /sys/class/backlight/psb-bl/brightness
fi
[ -x /usr/bin/smartdimmer ] && smartdimmer -i 2>/dev/null
else
echo >&2 Unknown argument $1
fi

次で有効化
$ sudo /etc/init.d/acpid restart

MonoDevelop 2.8.5 on Wheezy


MonoDevelop がwheezy (Debian testing)で動くようになりました。
しばらく前から起動時にエラーが出て使えていなかったのですが、
最近(?) ver. 2.8.5になり使えてます。
これでわたしが使ってるものはひと通りwheezyに来たかな?
グラフィック ドライバ は Psb-gfx が本命なのかな?
もうsqueeze (Debian stable)は消してもいいかも。

新しいディストリを使ってみる

最近のLinuxはkernel 3.0への以降で、
GUIも様変わりするのがトレンドらしい。
Gnome3とか、Unityとかね。
そんな中、ちょっと古風なGUIがあったので触ってみた。
Linux Mint
UbuntuやDebianがベースになっているが、
最新の3D機能で古風な枯れたGUIを提供しようとしているらしい?
Linux Mint 12 (Lisa) をダウンロードしてlive USBで遊んでみた。
VAIO Pでは、
起動時に[tab]キーを押して “vga=9” をパラメータに追記。
1600×768で使えました。

うん、普通ですね (いい意味で)。
シンプルにまとめられている感じですね。
選択肢の一つとして考えておこう。

メールサーバ周りの設定 小まとめ

■メールサーバ周りの設定
providerのサーバのメールを自宅サーバで管理する。
・fetchmailで取得、
・procmailでさばく。
・このときspamassassinでスパムをチェック。
・squirrelmailでメールを管理し、
・eximでメールの送信を行う。
・有効なメールはスマホへ転送する。
OS, mailerに依存しないので楽ちん。
■fetchmail, procmail
~/.fetchmailrc, ~/.procmailrcを前のサーバからそのままコピー
メール関連のメモ
■eximの設定
ここら辺はあまり変わらない。
外部にメールを送れるようにする―Exim4の設定 @Trifling Toys
■squirrelmail
先ず、ロケール EUC-JP を追加しておく。
squirrelmail の日本語表示
squirrelmailの設定は次から
$ sudo /etc/squirrelmail/conf.pl
ロケールの設定などを変更
apache2へ設定の追加
最近はhttpd.confをいじらずに、symbolic linkを張るのが普通らしい。
$ sudo ln -s /etc/squirrelmail/apache.conf /etc/apache2/conf.d/squirrelmail.conf

サーバがダウン

年明け早々サーバがダウン。
結果から言うと、
オンボードのNICが壊れました。
で、NICを買って付けて、
BIOSでオンボードのNICをdisableして再起動で直りました。
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症状としては、
・気がついたらssh, pingが通らない。
・再起動すると戻るがしばらくするとまた止まる。
・そのうち再起動しても繋がらなくなる。
しょうがないのでディスプレイをつないで見ると、
ネットに接続できない以外は動いてるっぽい。
この機会にバックアップサーバへサービスを整理して移行。
準備はしてたので、比較的スムースに行きました。
しかし、NICが壊れたのは初めての体験!
こんな段階的に壊れることもあるんだね。
Lennyも消せたので結果オーライかな?