スキャナ EPSON GT-S620 のドライバをインストール。
Ubuntu 10.10 (VAIO type P VGN-P91NS)
ダウンロード先
http://www.avasys.jp/lx-bin2/linux/scan/DL1.do
Ubuntu 32bit 用 deb を3つダウンロードして、次の順にインストール。
$ sudo dpkg -i iscan-data_1.6.0-0_all.deb
$ sudo dpkg -i iscan_2.26.1-3.ltdl7_i386.deb
$ sudo dpkg -i esci-interpreter-gt-f720_0.0.1-2_i386.deb
特に問題なく使用できました。
GIMPからもOK.
Movable Type from iPhone
Movable Type 4 を iPod touch または iPhone で利用する
あっさりiPhoneでやり易くなりました。
使うかどうかは別ですが。
Ubuntu 10.10 (Maverick Meerkat) インストール
VAIO Type P (VGN-P91NS) に 10.10をインストール。
■インストール
Ubuntu 10.10 Desktop 日本語 Remix CD を使用。
USB スタートアップ・ディスクを作ってインストールする。
起動時に[F6]キーを押して、次のオプションをチェックする。
acpi=off
インストール後は
・usb, usb メモリ, メモリースティックを認識しない。
・ディスプレイの輝度はコントロールできない。
・解像度がちゃんと1600×768になっている。
ただし、psbドライバが入っているわけではない。
■ビデオドライバ
参考:Hardware Support Components Video Cards Poulsbo
compizには対応しましたが、相変わらずNormal Video Playback (Xv)に未対応。
■Two Finger Scroll
参考:http://www.thinkwiki.org/wiki/How_to_configure_the_TrackPoint#xorg.conf.d
Lucidとはフォルダが変わってます。
> sudo vi /usr/share/X11/xorg.conf.d/20-thinkpad.conf
Section "InputClass" Identifier "Trackpoint Wheel Emulation" MatchProduct "PS/2 Generic Mouse" MatchDevicePath "/dev/input/event*" Option "EmulateWheel" "true" Option "EmulateWheelButton" "2" Option "Emulate3Buttons" "true" Option "XAxisMapping" "6 7" Option "YAxisMapping" "4 5" Option "ZAxisMapping" "4 5" EndSection
■ホームディレクトリの日本語フォルダを英語にする
LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
■パスの追加
~/.bashrcに次を追加
PATH=”$PATH”:~/sh
■Skype
次をリポジトリ(/etc/apt/sources.list)に追記する。
## Repository for Skype
deb http://download.skype.com/linux/repos/debian/ stable non-free
で,
# sudo apt-get update
# sudo apt-get install skype
■追記
「usb, usb メモリ, メモリースティックを認識しない。」
問題は2010/10/27 のアップデートで解消しました。
Ubuntu 10.10 受難
やっとMaverick (10.10)が出ましたね!
しかし、VAIO Type PではRC版で起動できなかった現象は、
相変わらず正式版でも同じです…
BusyBox v1.13.3 (ubuntu 1:1.13.3-1ubuntu7) built-in shell (ash)................................ Enter 'help' for a list of built-in commands. (initramfs) Unable to find a medium containing a live file system
皆さん困っているようですね、Ubuntu 10.10はRCになっても起動しない。
さて、今Type P には9.10と10.04を入れてます。
GMA500のドライバの対応待ちで9.10を残していて、
LTSなので10.04をメインにしようかと思ってます。
10.10インストールできなくてもしばらくいいか…
追記: 2010/10/11
とりあえず起動できました。
起動時に[F6]キーを押して、次のオプションをチェックする。
acpi=off
これで普通に起動でき、Gnomeも動きました。
ただし、インストールはまだ試していません。
Ubuntuでリッピング
ビデオクリップをiPhoneに入れてみようかと。
まずはDVDのリッピング。
DVD::Ripというそのまんまのアプリがあるのでインストール。
> sudo apt-get install DVD::RIP
そのままだとCSSがあってリッピングできない。
Play DVD on ubuntu 8.10
どうして自分で買ったDVDを自分のiPhoneにそのままコピーできない?
しょうがないので、CSSを入れます。
>sudo apt-get install ubuntu-restricted-extras
>sudo sh /usr/share/doc/libdvdread4/install-css.sh
参考:http://technicallinux.blog83.fc2.com/blog-entry-32.html
Ubuntu 9.10, 10.04で動作確認しました。
ただし、10.04ではvideo driverが対応してないので、totemとかで再生できません。
Hardware Support Components Video Cards Poulsbo
後はWindowsで、
「モバイル動画 iPhone・iPad対応版」使って変換しました。
動画のaspect ratioが変わってしまった。
DVD::Ripで設定が必要かな?
mt-daapd を iTunes 10 に対応する
仕事場で自宅iTunes serverを開く でVAIO Type Pで実現できなかった件。
どうやら iTunes は ver. 10 以上だとdebian の mt-daapd の曲が表示されないことが原因でした。
色々調べてみるとmt-daapdはもうメンテナンスが終了している、
パッチはでているが、ブランチしたforked-daapdならOKとか。
とりあえず、ここではパッチを充ててみる。
以下rootで、
まず、必要なツールをインストール
> apt-get install build-essential devscripts
以下、参考: http://tutorial.downloadatoz.com/how-to-fix-itunes-10-break-firefly-mt-daapd.html
# Get sources and dependencies
> apt-get source mt-daapd
> apt-get build-dep mt-daapd
# Get patch
> cd mt-daapd-0.9~r1696.dfsg
> wget -P debian/patches http://www.informaarten.nl/mt-daapd-for-itunes-10/13_itunes10.dpatch
> echo 13_itunes10 >> debian/patches/00list
# Build package
> dch -i “Fix for iTunes 10”
> debuild -uc -us
# Install package
> cd ..
> dpkg -i mt-daapd_0.9~r1696.dfsg-6lenny2.1_amd64.deb
無事、iTunes 10で聴けるようになりました。
お手軽タイム トラベル
![]() |
タイム・トラベラー タイム・マシンの方程式を発見した物理学者の記 ロナルド・L.マレット著 ブルース・ヘンダーソン著 岡 由実訳 竹内 薫監修 出版 : 祥伝社 サイズ : 19cm / 314p ISBN : 978-4-396-65045-2 発行年月 : 2010.8 利用対象 : 一般 |
レーザーでタイムトラベル!
なんてお手軽なんだ!! (最大の褒め言葉
私が素粒子物理に興味を持って本を読んでいたのは80年代末あたりだったので、
その後どのように進展して行ったか無知でした。
何だか恒星間旅行はおろか火星行きよりも簡単そう。
ていうか、これ空間軸に応用して…スターゲート作れる?
案外、相対性理論が先にひっくりかえったりして。
私は読むのに2週間くらいかかりましたが、
読み物として面白くなってるので、普通の人にもオススメできます。
仕事場で自宅iTunes serverを開く
普段仕事場ではiPhoneのiPodで音楽を聴いているんですが、
やはりバッテリの残量が気になります。
かといって仕事マシンに私用の音楽ファイルを入れておくのも嫌だし。
ということで、自宅と同じように仕事場でもiTunes serverで聴けないか探してみました。
ズバリ 「ssh経由で遠隔iTunesサーバの音楽を聴く(AV, Internet, Linux)」がありました。
自宅サーバへの接続用にPuttyは入れてあるので、
トンネリングして、RendezvousProxyを入れるだけ。
けっこう簡単に実現できましたね。
とりあえず一日使ってみましたが、問題なく使えます。
サーバはPuttyで接続している他のマシンからも見えますが、
ポートフォワーディングするときに元と違うポート番号にすれば、アクセスできません。
なので特にパスワードも設定しなくてもOK。
まぁ、他のマシンにもRendezvousProxyを入れればアクセスできるのかな?
僅かとはいえ会社の回線を圧迫するので、テストだけで終わりますが、
これで、外からでもiTunes server気軽に使えることが分かったので、面白かった。
追記:
自宅のVAIO Type PでWWAN接続して同様のことをやると、
なぜか接続できませんでした。
原因究明中。
追記: 2010/10/1
原因解明→mt-daapd を iTunes 10 に対応する
amarok 1.4 に戻る
結局、なぜかamarok 2が調子悪いので、
Lucid Lynxでもamarok 1.4を使うことにしました。
参考:Ubuntu: Install Amarok 1.4 in 10.04 (Lucid Lynx)
あぁ、懐かしい。
GPS 対決
って大げさなものではないですが、
SONY GPS-CS3と
Transystem TripMate850、
実際に走ってみたのでlog比較です。
さっそく結果ですが 比較。
最初の赤のルート: WG20100710213629.logがGPS-CS3,
次のルート: 07101237.nmaがTripMate850 です。
TripMateではAGPS情報は使っていません。
どちらも時速5km/s以下は切り捨て処理しています。
こう見比べると、極端な違いはないですね。
ただ、TripMateの方がlogの時間間隔が短いので、
その分だけ綺麗にルートが道に乗っています。
また高度の変動もGPS-3CSの不自然な変動がないですね。
結果、TripMate850の方が精度は良さそうです。
モノとして触ってみた感じでは、良くも悪くもTripMateは台湾製。
色々と設定できる項目も多く「遊べる」機器です。
しかし、ただlogだけ取れればいい、という人には操作が煩雑に感じるかも。
私の場合はポケットに入れっぱなしなので、
「hold」機構があればなお良かったのですが。
第一印象としてはそんな感じです。
とりあえず、今のアプリをTripMate850に対応させないと始まらない。
追記
比較を見るとTripMate850では最高速度60km/hとあるのは異常ですね。
恐らく出発時のデータがおかしいと思いますが、
調べてみないと。
たびたび、とんでもない最高速度が出てしまうので、
アプリ側を見直さないと大変です。
ログデータその物はNMEA-0183なので、ほぼ問題ないようす。