Poulsboが使えるようになって、
sudo setpci -s 00:02.0 F4.b=0xXXで輝度の調整ができなくなった。
しかし、バッテリー使用時にアイドル状態でバックライトの減光が効いているので、
何かの形では使えているはず。
dmesg | grep sony で見てみると次の一行を発見。
[ 5.893289] sony-laptop: brightness ignored, must be controlled by ACPI video driver
このため、[Fn]+[F5],[F6]で設定できないのですね。
ネットで探してみるとxbacklightが使えるらしい。
> sudo apt-get install xbacklight
次で輝度調整できるようになった。(数字は%)
> xbacklight -set 40
■追記 2009.9.21
パネルに「明るさの調節アプレット」(gnome-power-manager)を追加すれば、
guiで調節できますね。
compiz-fusion on VAIO type P
Poulsboが使えるようになったので、メモ。
ついでにcompiz-fusionも使えるようになった。
1. リポジトリに追加
## psb
deb http://ppa.launchpad.net/ubuntu-mobile/ppa/ubuntu jaunty main
deb-src http://ppa.launchpad.net/ubuntu-mobile/ppa/ubuntu jaunty main
2. 認証鍵の作成
次にアクセスし、ページの内容をファイルに保存
http://keyserver.ubuntu.com:11371/pks/lookup?op=get&search=0x99D6B21CC6598A30
これをsynapticの認証鍵に追加
3. ドライバをインストール
synapticで「再読込」し、次のパッケージをインストール
psb-modules
xserver-xorg-video-psb
psb-kernel-headers
psb-kernel-source
4. modules追加
/etc/modules の最終行に “psb” を追加
5. grubを設定
/boot/grub/menu.listを編集
kernel … ro quiet splash
を次のように修正
kernel … ro quiet nosplash mem=1500mb
再起動すると、Poulsboが使えた!
6. compiz-fusion
synapticで次のパッケージをインストール
poulsbo-driver-3d
fusion-icon
compizconfig-settings-manager
後はお好みで。
デュアル ディスプレイもできた!
Winアプリ起動時のエラー
環境構築中
VAIO Type P への Ubuntu 9.04 インストール
インストールは特に問題無し
・英語キーボードなので、レイアウトはUSA/USAを選択
状況および感想は次の通り
・無線LANは問題なく作動
・[Fn]+[F5],[F6]で輝度調整ができない
・[Fn]+[F2],[F3],[F4] でボリューム調整は作動
・イヤホンを挿しても、本体のスピーカ出力は止まらない
・本体のスピーカの音質は良くない
・WebCam (Motion Eye)は動作 (Cheeseで確認)
個別の問題を解決していく
■ディスプレイ
インストールするとドライバはvesaで、解像度は1280×600になっている。
なぜかPoulsboのドライバが動かないのでfbdevを使うことにする。
/etc/grub/menu.listを修正
・koptにvga=0x367(1600×768,16bpp)を追加
・> sudo update-grupして設定を反映。
/etc/X11/xorg.confを修正
・Section “Device”に次を追記
Driver “fbdev”
■英語キーボード
日本語入力の切り替えは]CTRL]+[space]
これでもほぼ使えているが、[ENTER]の上の[\ (|)]キーが効かない。
システム/設定/キーボードのレイアウト タブで、
キーボードの形式をGeneric/Generic 101-key PCにすればOK。
□センターボタン + スティックポインタが働かない
あちこちのページの方法を試してみたが、効かない?
□サスペンド、ハイバネーションは使っていない
Return to VAIO
HP 2133 が故障ばっかりなので、メインマシンを新たに買いました。
VAIO Type P (VGN-P91NS) です。
7年ぶりのVAIO。
今回は英語キーボードにしてみた。
見た目もシンプルで気持ちいい。
昔はLinuxのインストールがやっかいで、
キーボードの設定がうまくいかないことがよくあったので、
英語キーボードの配列はだいたい覚えてしまいました。
Vista は HP 2133 の Windows 7 よりも、もっさり感がある。
Win 7 はもうすぐ正式に発売なので、それまでは Vista で我慢する予定。
メインは Ubuntu だし。
早速Ubuntuを入れました。
画面が HP 2133よりさらに広くなりました~。
ワイヤレスWAN、FOMAカードは契約しようかどうか?
あると便利なのは確かだけど、現在は外ではほとんど使ってない。
iPhoneでテザリングできれば話は簡単なんだけどね。
VAIO C1VJ と比べると foot print はほぼ同じ、
ただし、厚みと重みの差異がこの7年を感じさせます。
やっと (Sonyが) 帰ってきたという想いです。
これを機に C1VJ を廃棄しようと思う。
ゴクロウサマでした。
追記
英語キーボードでは日本語への入力切替が [ALT]+[`] で馴染みにくい。
CmdSpace を使って、
Ubuntu と同じように [CTRL]+[space] に変更した。
三度目の故障
ああっもう!
メインマシンのHP 2133がまたまた故障です。
まだ1年に満たないのに3回目、前回の修理から一月半。
使ってるといきなり電源がプチ、それきり電源が入りません。
おそらくまたマザーボードが原因っぽい?
さすがにこんな調子だと、いざというとき困るので、
(いざというときがあるかどうかは不明)
VAIO Type Pとか検討してみます。
Windows 7 RCはHP 2133でもソコソコ動くので、
Type P もWindows 7 RCで問題ないと思う。
2D/DRM video driver
VIAのサポートページにUbuntu 9.04のvideoドライバ(source)が出ていた。
HP 2133に早速入れてみたが、デュアル ディスプレイにならない?
VS2008 ブレークポイントにヒットしたときにソースファイルを表示できない
Visual Studio 2008
ブレークポイントにヒットしたときにソースファイルを表示できない
http://yaman256.blog47.fc2.com/blog-entry-554.html
http://yaman256.blog47.fc2.com/blog-entry-177.html
帰ってきた2133
修理から帰ってきましたHP 2133。
今回は一週間とかからずにお帰り。
で、結局メインボード交換でした。
11月に買ってから2回目です…
もちろん無償修理ですが。
次に何かあったら、ちょっと考えるかも。