kubuntu 7.04

kubuntu のバージョン番号って,「年.月」だったんですね.
最近,気がつきました.
KNetwork Managerが便利になりました.
前からですが,Firefoxでのプレイヤープラグインが便利.
sudo apt-get install mozilla-mplayer

ケータイでいろいろ

ケータイで色々できないか調べてみた.
ついでに関係ないことも.
sshクライアント MIDP1.0/2.0対応。Telnet/SSH1/SSH2対応。マクロ対応。SSH2で公開鍵対応。
http://www.xk72.com/midpssh/
ネタ元:http://d.hatena.ne.jp/tmatsuu/searchdiary?word=*%5BWX320K%5D
http://www.memn0ck.com/log20070303.html
iVNC -DoCoMoでVNCクライアント
http://ivnc.ptysp.jp/
PocketPuTTY -sshクライアント for Windows Mobile
http://www.pocketputty.net/
ネタ元:http://isaji.jp/diary/log/eid113.html
NATな環境で放置したSSH接続が切断される問題について
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic/1098/documents/unixmemo/ssh-keepalive.html
検証は後ほど.

Debian GNU/Linux 4.0

Debian GNU/Linux 4.0 がリリースされましたね!
testingを2台のマシンで運用しているのですが,
VMwareに正式リリース版(KDE)をインストールしてみました.
あかぬけました!
なんだか,debianではないみたい(笑.
Firefoxインストールしたら,Iceweaselって名前で出ています.
そういえば,モメていましたっけ.
KDE版をインストールしたら,日本語も始めからUIM-Anthyで私好み.
フォントサイズもいい具合に小さくて,うれしいです.
kubuntuに帰ってきたら,同じディスプレイの中なのにフォントがでかいでかい(笑.
Beryl以外は,問題なさそうです.
“Debian GNU/Linux 4.0” の続きを読む

立体TVの夢と現実 2

本物の立体TVって何だろうって考えると,
立体表示のみならず色々な条件が必要そうです.
■. 周辺環境を認識し,適切な表示を維持する
これは普通のTVにも欲しい機能ですね.
周りの明るさによって輝度やボリュームをある程度自動的に変える.
昼間は輝度を上げてとか,夜は輝度を下げて音量を絞るとか.
立体映像には背景がないので,ここら辺はよりシビアになりそう.
■. 視聴者の位置を認識し,最適な映像を構成する
「多方向から見える」ことは立体TVの最大の特質ではないはず.
それだけなら,2次元ディスプレイが視聴者の位置にあわせて映像をコントロールすればいいだけです.
立体映像の醍醐味は,奥行き方向の情報を最大限に活かした表現でしょう.
そして,人間の目には透視能力がないので,半透明な表示など多層的な情報表示の工夫が必要でしょう.
そのためには,恐らく視聴者の位置認識が不可欠になります.
逆説的になりますが,本当の立体映像は視点の位置を選ぶものになると思います.
以下蛇足です.
ネタ(妄想)で,立体映像の原理を中心にしたSFを考えていました.
交差させたレーザーを「量子遅延効果(妄想)」によって発光させ,空間上で結像させる.という原理.
大学の研究室を舞台に,透明な樹脂ブロック内で10x10x10ドットの解像度で試作品を作るという粗筋でした.
時代は10年後くらい,日本の大学は予算縮小で(極一部を除き)弱体化し,
企業を含め日本全体の技術力基盤の縮小に歯止めがかからない悪循環という背景.
主人公は期待されていなかった大学院生ですがこの試作品をきっかけに,
講座内,大学内,企業の社会力学(政治)に巻き込まれる.というお話です.
発明としては,結局海外のメーカーが先駆けて製品化されてしまいます.
職人的な技術力に高いものがあっても,システムとしてそれを活かせない日本の弱さの結果として.
主人公はこの成果を捨て,新たなスタートに立つのですが…
いつか形を変えて,ちゃんと書きたいものです.

立体TVの夢と現実

空中に浮かび上がる3次元(3D)映像
本物の3D ディスプレイです! すごいですね!
現実に空間上で結像させるため,(視覚的に)無理なく立体視できてます.
しかし,レーザーで空気をプラズマ化して発光…
ってオゾンとか出そうで恐い気も (私は素人なので).
解像度は時間の係数として,課題になりそうな点は2つあるのかな?
1. レーザーの発信源からの奥行き方向が表現できない.
2. 濃度,色の表現.
1.については,同一方向でも焦点距離の制御で可能なのか?
サンプル画像を見ると上に広がった螺旋状では,そのアピールをしているようにも見えます.
そうでなくとも,発信源を複数組み合わせることでそれなりに表現できそうです.
2.については,プラズマの発光条件の制御で可能.なのでしょうか?
明るさはなんとかなりそうですが,色はどうなんでしょう.
また,今初めて気がついたのですが,立体映像ってテレビと違ってバックがないですよね.
つまり,真っ黒の表現が非常に難しい.
普及するのはまだ先の技術ですが,いずれにしても,
色々な夢を見させてくれることは間違いないです.

Apache2

DocumentRootの設定は
/etc/apache2/site-available/default
.cgiを有効にするには,
/etc/apache2/apache2.confの次のコメントを外す.
AddHandler cgi-script .cgi

以降の準備

4月をメドにホームページを一新する予定.
ついでにサーバも変更しようと思うので,その準備を始める.
■etch をインストール
サーバ用途なので,Desktopとかは入れない.
DHCPを静的割り当てに変更.
参考:http://asaasa.tk/wiki/?Debian%2FSettings%2FStaticIP
/etc/network/interfaces の該当部分(eth0の場合)を修正
auto eth0
iface eth0 inet static
address 192.168.0.2
network 192.168.0.0
netmask 255.255.255.0
broadcast 192.168.0.255
gateway 192.168.0.1
DNSは/etc/resolv.confを修正
nameserver 192.168.0.1
とりあえずのパッケージを導入
& apt-get install vim sudo ssh
& visudo
でsudoを使えるようにする.
# ssh-keygen -t rsa
# cd .ssh/
# cp id_rsa authorized_key
# chmod 600 authorized_key
# /etc/init.d/ssh start
/etc/ssh/sshd_config を書き換えパスワードのみ(RSA key なし)の接続を禁止する.
PasswordAuthentication no
ChallengeResponseAuthentication no
konはutf-8使えないので,以降の作業は別端末から作業する.

Berylふたたび

先週末にメインマシンのOSを入れ換えて,
Berylが動かなくなってました.
というか,XGLでこけていました.
ここ数日,頻繁にBerylがupdateされていて,今日updateするとBerylが使えるようになりました!
XGLでログインしてもすぐにコケるので,
XGLじゃない状態でBerylを使っている?
まだよく分かりません.
しかし,これまでより抜群に速くなってます!
cubeなんか,前はときどき引っかかってましたが,グルグルまわる.
uim-AnthyもOKで日本語だいじょうぶ.

swf がローカルで動かない

恐らく,Flash開発者には,ものすごく既知のことだと思いますが,
ActionScript 3.0からFlashに入った私は,はまったのでメモします.
FlexでFlash開発していると,実行ファイル.swfをbinから他のフォルダへコピーすると実行できなくなります.
詳細はAdobe – デベロッパーセンター Flash Player 8 のローカルファイルセキュリティにあるのですが,
要はswfはセキュリティのため,ネットか,ローカルかどちらかでしか使えないのですね.
# 両方で使う方法もありますが,エンドユーザに説明するのは大変.
通常Flexで作るとネットでのみ使えるので,それをローカル用にするには,
http://www.macromedia.com/support/flashplayer/downloads.html
からツールを落としてきて変換する.