そろそろ新しいディストリビューションに手を出してみようかと.
ノート(VAIO SRX7)でsargeで無線LANが使えていないのがちょっと悔しかったのですが,
ubuntuはハイバネーションもOKらしい.
ubuntu(ウーブントゥー?)はVMPlayerで知ったのですが,
debian系らしいですね.
ということでKDE派の私は Kubuntu 6.06をダウンロード.
まずは試しということで,sabreに入れてみました.
CDブートで,インストールもシンプル.
OpenOffice.orgも 2.0,
sudo apt-get install firefoxで1.5.0.4と最新です.
もう少し遊んでから,SRX7に入れてみよう.
linux PDA?
こないだ、DS Liteを見せてもらったのですが,
ハックされてて,linuxが動いてました!
2画面あるので,片方にソフトウェア キーボードを表示できて便利そうでした.
日本語はまだダメとのことでしたが,時間の問題でしょうね.
X-Windowはどうなんでしょう?
それを見てて思い出したのが,韓国製のGP2XMk.IIです.
こちらはSDKもオープンで遊べそうですが,文字入力は面倒そう.
サーバとして完全に外から制御する用途で遊べるかな?
sargeを焼く
sargeのCDを2年ぶりに焼く.
余り物マシンにsargeを入れようとして,
いろいろあって面倒になったので,
sargeのCDイメージを落としてCDに焼く.
考えてみれば,ずっと正式版になる前のイメージでこれまでやってました.
リリースが上がるごとに焼いておいた方がよいかも.
投稿者: miyajima 日時: 22:48 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
すてきな静音マシン
こないだCPUファンを取ったマシンに、変わりのファンを買ってきました.
ちょっと高めの1700円で,4cm角,4200rpm, 14dB.
さすがに静かなファンで回転音がほとんどしません.
で,HDDの1ストレージなマシンだから,電源ファンのかすかな音だけ.
私史上もっとも静かなマシンかもです.
あまり部品の寄せ集めマシンですが,
最近安定して動いてるので,遊んでみようかとおもいます.
とりあえず,オンボードのLANに加えてNICを搭載.
grayscale にするスクリプト
ImageMagickのconvert一発でできない(?)のでスクリプト.
効率とかは二の次で.
#!/bin/sh
convert $1 tmp.ppm
ppmtopgm tmp.ppm > tmp.pgm
convert tmp.pgm $2
rm -rf tmp.ppm tmp.pgm
サーバ周りをいじる
■ CPUクーラーを交換
サーバも5年目に入って,ときどき異音がするようになりました.
ちょっと止めて見てみると,CPUクーラーがうるさい様子.
使えないマザーボードからもってきたクーラーと交換して,静音化.
■Web/Mailサーバーとファイルサーバーとの場所を移動.
■データベースサーバを移動
MovableTypeのためのデータベースをWebサーバのマシンに移動.
mysqldumpでデータベースをファイルに保存し,
mysqldump -p xxx_db > /home/xxx/xxx
別マシンであらかじめ同名のデータベースを作っておき,復帰させる.
mysqldump -p xxx_db < /home/xxx/xxx
■GapNATの準備
以上をふまえて,Webサーバーをlocalからでもglobal IPで
呼べるように,GapNATを導入する予定.
■Namazuサーバは一ヶ月の猶予の後に終了
Mother Goose Teiで告知する.
その後は,HPの全文検索に使うかも.
写メール解凍のスクリプト
自分用メモ
ImageMagickがEXIF情報を読めると知って改良.
#!/bin/sh DECODER="/usr/bin/uudecode" CONVERT="/usr/bin/convert" ID="/usr/bin/identify" # Is there mail ? if [ ! -e $1 ] then exit fi # get mail information FILENAME=`cat $1 | grep filename \ | sed -e 's/^.*\="//' | sed -e 's/"//'` SUBJECT=`cat $1 | grep Subject | awk '{print $2}'` # extract image IMAGEFILENAME=${FILENAME} #echo IMAGEFILENAME: ${IMAGEFILENAME} (echo "begin-base64 744 ${IMAGEFILENAME}" ; (cat $1 \ | sed -n '/image/,$p' | sed -n '6,$p')) > tmp LINES=`wc -l < tmp` cat tmp | sed -e "`expr $LINES - 4`q" | ${DECODER} rm -rf tmp # get EXIF info `${ID} -verbose ${FILENAME} > EXIFINFO` # get Original Date Time DATE=`cat EXIFINFO | grep "Date Time Original"` DATE=${DATE:24:18} DATETIME=${DATE:0:4}${DATE:5:2}${DATE:8:2}${DATE:11:2}${DATE:14:2} #echo ${DATETIME} # get Size SIZE=`cat EXIFINFO | grep Geometry` SIZE=${SIZE:12} #echo ${SIZE} IMAGEFILENAME=${DATETIME}.jpg echo ${IMAGEFILENAME} > FILENAME #echo IMAGEFILENAME: ${IMAGEFILENAME} # rotate image if [ "${SUBJECT:0:1}" = "p" ] then #echo "portrait" ${CONVERT} -rotate -270 ${FILENAME} ${IMAGEFILENAME} rm -rf ${FILENAME} elif [ "${SUBJECT:0:1}" = "P" ] then #echo "portrait" ${CONVERT} -rotate -270 ${FILENAME} ${IMAGEFILENAME} rm -rf ${FILENAME} else mv ${FILENAME} ${IMAGEFILENAME} fi # put content by euc-jp cat $1 | sed -n '/text/,/----/p' > tmp LINES=`wc -l < tmp` cat tmp | sed -n "4,`expr $LINES - 1`p" | nkf -e \ > ${IMAGEFILENAME:0:12}.cmt rm -rf tmp # end
写メールをMovableTypeに その1
卓上の加速器
連休最後の今日はのんびり過ごし,本屋で日経サイエンスを立ち読みしてびっくり.
現在は巨大化の一途をたどる加速器ですが,
これが卓上サイズにできる可能性がでてきたそうです.
末は月か地球周回リング,はたまたダイソンリングかと思ってました.
要はプラズマを使って,より効率的な加速を行うようです.
巨大プロジェクトも面白いですが,
一つの壁が取り除かれたとき,物理学がどのように変化していくか楽しみですね.
MovableTypeのカスタマイズ 1
自宅サーバをやっていてapacheのipアドレスがlocalとglobalでは異なるため,
localではMovableTypeが正常に表示されませんでした.
どうやらstyle sheetだけが問題なようなので,
環境設定/index.htmlでstyle sheetのパスだけを消してやると,
localでもstyle sheetで表示されるようになりました.
本当はlocalでもglobalなipにすれば良いのですが,(可能なのですが)
サーバマシンがうるさいので無線LAN経由で寝室の隣の部屋に置いているなど,
諸々の事情で…
これで,見栄えのカスタマイズもできるぞと.
パスの追加
~/.bashrc へのパスの追加
PATH=”$PATH”:~/sh
次で反映
# source ~./bashrc
すぐに忘れるのでメモ