カワウソって「かわいい」より「スゴイ」ですよ!
魚を追っかけてるのはメス。
食べてるのはオスで、別の個体です。
撮影はiPhone 4S。
HTML5 のvideoタグで、とか考えたらキリがなさそうなので、
サックリとYouTubeのお世話になってみた。
かわうそ満タン
明日から雪になるらしいので、
今日のうちに「かわうそ」楽しんできました。
再び越前松島水族館。
お昼のエサやりタイムは貸切状態で、
1時間半ほど、かぶりつきで見てきました。
後で「しっぽ派は今はいない」とか色々、
担当のお姉さんに教えてもらいました。
やっぱりカワウソは動画だね!
動きまわって止まってくれないので、静止画は諦めました。
いくつか動画撮ったけど、
どうやって公開しようか?
# 試行錯誤してみます。
年間パスポート作ったので、
来年のカワウソ分の補給は安泰だ。
ps.
能登島水族館の赤ちゃん、画像で見れました。
2011.11.29 〇〇3きょうだい @すいぞくかん日記
カワウソ熱
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G.Maxwell かわうそ物語 -わが友ミジビル 毎日新聞社 1963 [ bk1 / amazon |
Handle Nameもらったり色々と影響を受けまくっている、カワウソ熱の根源。
私が読んだのはリーダース ダイジェスト版なので抄訳でした。
20数年前に読んで、ときどきぶり返すので、相当重症なのでしょう。
今年初めに映画版(PAL)を見ました。
ストーリィはずいぶん変わっていましたが、
カワウソの動き回る映像見ているだけで…熱が騰がって、
このところのカワウソ巡りになっているわけです。
ひらかたパークにもいるらしいので見にいきたい。
カワウソ分補給
今日は富山のファミリーパークへ。
目的はもちろんユーラシア カワウソのユッチーです。
やはり手ブレまくりでした。
動画で撮ってくればよかったかな?
ファミリーパークの「どじょうタイム」は土日・祝日なので、
今日日曜に行きました。
「どじょうタイム」は午後1:30から、
はじめは5cmくらいの10尾ほどを放します。
まぁ、10分ほどで食べつくしてしまいます。
次に2つ穴を開けたペットボトル(500ml)にどじょうを入れ投下。
すると、ユッチーはペットボトルを揺さぶったり何だりして必死(笑。
時々出てきたどじょうを追って…という遊びになってました。
ユーラシア カワウソですが、コツメ カワウソと比べてもそんなに大差ない感じでした。
ほんの一回り大きいくらいかな?
全部ひっくるめても30分くらい。
やっぱり「どじょうタイム」の前後は丸くなって寝てました。
ファミリーパークは越前松島水族館と違って基本野外展示でした。
今回の撮影はデジカメ (SONY CyberShot DSC-T7) ではなく、
iPhone 4Sで行いました。
手ブレ補正、HDR、etc..
もうiPhone 4Sの方が高性能になってるね(笑。
先日はiPod nanoの使用を止めましたが、
もう、デジカメも要らないや。
私が撮るレベルのものならね。
マスコット
寿命が一月伸びた
越前松島水族館へ行ってカワウソを堪能してきました。
はーっ、
お腹いっぱい。
他にも沢山いたんだけど、
今日はカワウソ特集です。
エサをもらって得意げなオス
4頭そろって姦しいメス
たくさん撮ったけど、動きが激しくてほとんどブレてました、
ゴメンナサイ。
こちらに居るのは能登島水族館と同じコツメカワウソです。
オス2頭とメス4頭が別のケージに入ってますが、
みな兄弟だそうです。
女の子の方が一回り小柄で、
声が高くてかわいい感じ?
いや、前回に能登島水族館で失敗の原因が分かりました。
カワウソって基本的に夜行性なんですね。
だから昼は、エサ時間を除いて基本寝ていた訳です。
ということで、今回はエサ時間を狙って行きました。
少し早めに行くと、やはり皆さん奥の寝床で寝ています。
しかし、スタッフの足音が聞こえると、
ドアの前に大集合!
ケージの掃除をしてからエサをあげるのですが、
掃除そのものがカワウソ達の遊びでした。
スタッフもそれに合わせて遊ばせてくれます。
掃除してるだけなんだがショーを見ているようでした。
エサはアジとか小魚とキャットフードだそうです。
小魚をケージ内の水槽に放つと、
カワウソがそれを追いかけあっという間に捕まえます。
そして、陸に上がって頭からバリバリ。
ガラス越しに、バリバリ。
何故だか自慢気にバリバリ。
かわいいけど肉食獣です。
イタチより一回り大きいくらいだけど、
ニホンカワウソはこれより更に大きいらしい。
一時は絶滅したとされたけど、
現在は絶滅危惧種に再認定されているらしいですね。
見てみたいなあ。
その前に、富山ファミリーパークへ、
ユーラシア カワウソを見に行こう。
カワウソの赤ちゃん
先日はじっくり見ることができなかったカワウソ@能登島水族館。
赤ちゃんが生まれたようです!
カワウソ 初の赤ちゃん
アオウミガメ冬支度 のとじま水族館 屋内プールへ6匹移動 @中日新聞
まだ映像も出てないけれど、
一般公開はいつからかな?
能登島水族館へ行ってきた
Ring of Bright Water
DVD: Ring of Bright Water [DVD] [Import] (1969)
私のハンドルネームmidgeのネタ元です。
ここに出てくるカワウソのミジから名前をもらいました。
スペルは、マッジがmadgeだから、ミジはmidgeでいいかなと(適当)。
元はアラビアの人名ミジビルなのでか、本当はMijでした。
原作の小説とは、ストーリーがガラっと変わってますが、
Mijが遊んでいる姿が充分に堪能できたので、文句無し。
英語が分からなくても、字幕がなくてもへっちゃらです(笑。
原作者の Gavin Maxwell は1969年に亡くなっているので、この映画を作成しているときにはもう故人だったのかな?
ただ、買うときにRegion Codeが2ということだけ確認したので、
再生したらPALだったのでビックリ。
アメリカはNTSCって頭から思い込んでいたけど、PALもあるのね。
まぁPCで普通に再生できたので良かったです。
■追記
丸っきり違ってた:Region Code 2は以下の地域でした。
中東諸国、西ヨーロッパ、中央ヨーロッパ、エジプト、フランス保護領、グリーンランド、
日本、レソト、南アフリカ および スワジランド
アメリカはRegion Code 1だった。
参考:Region Code
Ring of Bright Water
“Ring of Bright Water”
by Gavin Maxwell
リーダーズダイジェスト版(要約)を再読したついでに,ちょっと調べてみる.
1960年に書かれたMaxwellの代表作の一つ.
タイトルはKathleen Raineの詩からとられているらしい.
Maxwell自身は1969年に若くして亡くなっている.
またこの年にRing of Bright Waterは映画化されている.
日本語訳はリーダーズダイジェスト版(1963年)の他に次の二つがある.
1963年
「かわうそ物語–わが友ミジビル」
訳:戸川 幸夫,大原 武夫,262ページ,毎日新聞社
1982年
「カワウソと暮す -スコットランドの入江にて」
訳:松永 ふみ子,290ページ,富山房百科文庫
ISBN : 4-572-00134-0