ドナウと子どもたち

「アクアマリンふくしま」でもフィーディングやってるらしいので、見てきました。
縄文の里には、今4頭のカワウソがいるんですね。

この足跡好きです。
もちろん本物ではないですが。

コツメカワウソに比べてゆっくりと泳いでいる感じ。

犬掻き〜

飼育員の方々

回遊槽

大根のお花
動画を追加

新しい図書館

茨城県立図書館へ行ってカードを作ってきました。
こちらでは初めての図書館。
ひたちなか市立図書館はまだ行ってない。
2時間くらい、茨城の民話・昔話を探してみましたが、カワウソは見つからず。
河童はけっこういるようなのにね。
霞ヶ浦もあるのにね。
こども図書室の奥の児童書研究室(?)がけっこう充実していて、
マザーグース関連もそこそこありましたよ。

カワウソ分

アクアマリンいなわしろカワセミ水族館
という長い名前の施設がありまして。
今日行ってきたわけですが。
https://www.facebook.com/inawashirokawasemi/
入ってすぐにカワウソの給餌が始まって、そのまま小一時間かぶりつき。
帰ってきてからパフレット見たら、2号館をまるごとスルーしてしまってたり。
猪苗代湖をまんまスルーしてたり。
チロルの子供達、ゆきとはなは結構個性が違いましたね。
食後も元気に噛み付き合いをしてましたが、
片方がチロルとお寝んねしてる間も、
もう一方は一人で石でジャグリングしてたり。

まぁ、ともかくもカワウソ分を補給してリフレッシュできました。

アクアリウムふくしま

初福島県、初アクアリウムふくしま

モダンな感じの入り口ですね。

入場してすぐの「わくわく里山・縄文の里」
ここにカワウソが居ます。
富山市ファミリーパークを見慣れている私からすると、すごく贅沢な広さです。
ここなら、私が入って泳いでも充分な広さ(笑

手振れがひどいです。
動画で撮るべきでした。


ここは給餌の時間が決まっていないようです。
幸い運良く活動中のカワウソを見ることができました。

分かりにくいですが、広いですよ。

本館(?)の中に入って巡ります。
んっ、寿司屋がありました。
ただし、休業中?

子ども体験館「アクアマリン えっぐ」内にもカワウソ水槽が。
縄文の里より小振りですが、水槽は深いです。

木の虚の中でお休みのカワウソ。
富山市ファミリーパークと比べてしまいますが、
縄文もえっぐの陸地の面積が狭い気がします。
何はともあれ、ユーラシアカワウソを見られて良かったです。

今週のカワウソ

「おごりだというので『獺祭』という日本酒から飲もうとしたら店の主人にたしなめられた。」
森晶麿 黒猫の遊歩あるいは美学講義
このところ、やたらと獺祭が目に付く気がする。

今日のお昼はアマエビの丼〜。
味付けは塩ちょっと+七味で。

これは酔っぱらいの話

森晶麿
花酔いロジック
ISBN 978-4-04-103009-7
[ honto / amazon / 国会図書館サーチ ]

終始酔っぱらいの話でした(笑
軽いタッチで、さらりとお話が流れていきますね。
ゆっくりと読むといいと思う。
私のように遅読な人にはいい感じな気がする。
■今週のカワウソ
上の本「月酔いロジック」にて
「獺祭」
そういえば、飲んだことないかなぁ?
私は酒豪には程遠いですが。
■おまけ

上とは別の本ですが、久しぶりに乱丁に出会いました。
なんだか久しぶりです。
ちょっと得した気分。

カワウソ+自転車

私の二大注目ポイントであるところのカワウソと自転車が一つになったら?

こやまけいこ
かわうその自転車屋さん 1
ISBN 978-4-8322-3424-6
[ honto / amazon / 国会図書館サーチ ]

カワウソが店長の自転車屋さん。
珍しく絶滅危惧種のスポルティフも出てきたり、
まめにやられているようです。
なんとも、はや(笑
今日は天気もよく、これからは暑い日々がやってくるだろうと思い、
久しぶりに洗車しました。

カワウソが遊ぶのにうってつけの瀬

いつも自転車で走ってる辺りは一名、手取渓谷というのですが、これがまたカワウソが生活するにはいい川なのです。
実際、昔はカワウソがいて、民話なんかにもその名残が見られます。
と思っていつも自転車で走ってます。
今日、本屋で立ち読みをしてて、とある文章に引っかかる。
「〇〇というやつは、人間が手なずけるまでは非常に陰険な動物で、うっかりできない。かがむ。はねあがる。からだの下に大きな水たまりをこしらえる。しかも、そうやって自分でこしらえたぬかるみの中へもぐるのが、なんともうれしくってたまらない。それから、水をまこうとする人間にとびかかって、ぐるぐる脚に巻きつく。しかたがないから踏みつける。ところが、そうするとこんどは、はむかって、人間の腰だの、首だのにからみつく。襲撃をくったほうでは、ニシキヘビと格闘でもするような大立ち回りを演ずる。…」
まるで、カワウソではないですか。
読んでて楽しかったよ。
実際のところは次の本で確認してください。

Karel Capek
園芸家12 ヵ月
ISBN 4-12-202563-X
[ honto / amazon / 国会図書館サーチ ]

カワウソの生い立ち

Ursula K. Le Guin
ゲド戦記外伝
ISBN 4-00-026468-0
[ honto / amazon / 国会図書館サーチ ]

短篇集です、最初の作品が「カワウソ」。
主人公の通名がカワウソでした。
後のアジサシと呼ばれ、…
どうなのかな?
欧米でのカワウソのイメージって肯定的なのか否定的なのか、
それはこの作品の本質とは関係ないとは思うのですが。
日本ではキツネやタヌキと同列で化かす者という括りだと思うけど、
ちょっと向こうでの「カワウソ」のイメージが気になる。

今日のカワウソ

■ 高本めぐみの音めぐり♪ (2014. 2.12(水) 25:30〜 配信分)
私の投稿したメールが読まれました (笑
2週前にカワウソの話題が出ていたので、私が見た実際の獺祭のようすを送ったものです。
今日のリピート放送(2.13(木) 15:30〜)で聴いて気が付きました〜。
投稿した文章を読まれるのは初めてなので、びっくりでした。
ちなみにもう一度だけリピート放送があります。
超!A&G 2.15(土) 10:00〜