注文していたロジテックのLPM-CA30MSUが届きました.
で,早速自作機に内蔵させて見ました.
とりあえず,入れただけで,メモステとスマートメディアしか使えません(PCカードスロットは使わないかもしれないけど).
近いうちにフロントパネルを加工して,きちんと固定したいです.
□ マザーグース便り:友人からの情報で「詩とナーサリーライム」全3集,ラボ教育センター, 1983-1987年.
は,なんと8トラックのオープンリール式だそうです.
プレーヤーあるのかなぁ,今.
自作機の夜は更けて.
仕事から帰ってはKachuha(DOS/V自作機)をいじってます.
しかし,つい先の土日は仕事,今度の日曜も仕事という状況のため,組み立ては全然進んでいないのです.
とりあえず,フロッピードライブを外しました.
OSはwin2kだし,このマシンではもうフロッピーは使いません(宣言).
非常時にはVAIOのUSBフロッピー(起動は不可)を使用することにします.
ついでに使わないモデムのコネクタを外しました.
これは,「メモステ,スマートメディア,PCカードのコンボ ドライブ」を自作機に内蔵するときに,USBを筐体の中へ引き込むためです.
電源も利用できると更に良いのですが,これはドライブの実物を見てみないと判りませんね.
アプリもぼちぼちインストール開始です.
Power DVDを入れて,「マルラバ」を見てみます.
おー,動く動く(笑).
私の使ってるデスクトップでは,ソフトデコード可能なマシンはこれが初めてです.
ところで,このキットSF-813Eはその筋ではけっこう有名なようです.
西川和久さんの記事「たまにはこんなPC!! 小型ベアボーンキットBKi810」(これは旧機種)や,DOS/V Power Reoprt 2001 Februaryでも紹介されてました.
「コンパクト」ながら,基本的要求を満足した,なかなかの名機ではないかと私も思います.
平たく言うと,かなり気に入っているってことです.
□ ただいまの再読:「惑星カレスの魔女」
New マシン: その3
コンパクトなDOS/V自作機を組み立て中です.
BIOSで「ACPI」を生かしてから,Win2kを再インストール.
これで,「休止状態」からでも無事に復帰するようになりました.
ところが,今度は,終了直前に固まるようになってしまいました.
何となくUSBマウスを外してみると,無事に終了します.
原因は不明なのですが,とりあえず,マウスをPS2にしました.
計1時間程ですが,仕事がきついので,今日はこれでおしまいです.
New マシン: その2
コンパクトなDOS/V自作機を組み立て中です.
ベースは金沢のリョーテックで買ったベアボーンキットSF-BK810Eです.
日本での販売代理店は株式会社トヨムラで,製造元はPC CHIPSという会社でした.
ところで「謎の端子」と勝手に思っていたものは,デジタル オーディオ出力用の端子でした.
とりあえず,OSをインストールしますが,何の苦も無くWin2kが入りました.
Display Adapter,LAN,Audio,etcのドライバは付属のCDに入っているので,後からインストールします.
ただし,「標準PC」になっているので,BIOSで「ACPI」を生かしてから,ACPIドライバをインストールします.
一度,固まりましたが,「ACPI」になりました.
ところが,「休止状態」にすると,復帰時にGUIへ移る直前に固まってしまいます.
トヨムラのFAQを見ると,どうやらBIOSで「ACPI」を生かしてから,win2kをインストールしないとイケナイようです.
ということで,後日,再インストールの予定.
それ以外は,快調です.
BIOSで色々遊んでみた結果,パワーキーの無い普通のキーボードからでもPCの電源onが出来るようになりました.
HHKの電源ボタンではデキナイようですが.
ロジテックのLPM-CA30MSUを予約しました.
PCカードスロット,SmartMedia,メモリースティックのコンボ ドライブでUSB接続です.
FDDを外して,そこに押し込む予定.
フロントパネルを加工する必要がありますが,なんとかなるでしょう.
それにUSBをハブごと内蔵させたいなぁ.
あとはディスプレイなのですが,
12,13インチくらいのディスプレイって,今はないんですね.
中古のLCDでも探してみます.
New マシン
「100台のコンピュータ」(スタパ斎藤・船田戦闘機)の影響でしょうか.
コンパクトなDOS/V自作機を作りたくなりました.
そして,組み立てました.
組んだといってもベアボーンキット.
BookタイプのSF-813Eというモデルです.
Book形のケース,マザーボード,キーボード,マウス(3ボタン),スピーカー,CD-ROM(50倍速)とFDDのセットです.
筐体がとにかくコンパクトなので気に入りました.
PCIボードも挿せない,拡張できない(電源が100W)のですが,10Base-T/100BaseTX LAN内臓,USBx2,コンポジット出力,S出力,加えて謎の端子ありで,なかなか遊べそうです.
買い足したのはCeleron 500MHz,SDRAM 256MB,HDD WD 30GBしめて66,150円なり.
静粛化のためにうるさいCD-ROMをDVD-ROMに交換.
コンパクト化のためキーボードをHypaer Hacking Keyboard IIに交換.
次の目標はFDDを外して(USBで使用),MOかPCカードスロットに交換すること.
メモリースティックを使えるようにすること.
あとは13インチくらいの専用ディスプレイが欲しいなぁ.
メモリ増設
今日は昼前にパソコンショップへブラブラと.
C1VJのメモリをI/OデータのSNC1-128Mを購入.
C1VJはメモリの蓋がヘコヘコで,本体を鷲づかみにすると頼りなかったのですが,SNC1-128M付属の蓋はこれよりしっかりしてるので,予想外にナイスでした.
少々浮いている「色」についてもワンポイントだと思えばナットク(関根勤調).
P-in Comp@ct
また一人,私の友達が購入しました.
P-in Comp@ctなのですが,私も前から気になっていたのです.
現在はPaldio611Sを使っていて,特に不満はないのですが,P-in Comp@ctにはどーにもそそられます.
実は,今年中には611SからIMT-2000に乗り換えようと思っていたのですが,
(1) 私の生活圏は田舎なので,IMT-2000のサービスが始まるのは2,3年後になる.
(2) CFアダプタを持つ端末が出ないかも.
など理由により,i-mode端末(通話用) + P-in Comp@ct or feel H'(通信用)の2本立てにしようかとも悩んでいます.
「PCG-C1VJとザウルスMI-E1のユーザとして,P-in Comp@ctを使ってみたい」
そんな気分です.
Win2k + Navin’ You5 + PCGPS
もっぱらカーナビは,Navin’ You5でやってます.
そのマシンのC1VJはといえば,先日Win2kに入れ直しました.
GPSアンテナはハンディGPS(旧タイプ)を使っていたのですが,
I/OデータのPCGPS(PCカード)が遊んでいたので,使ってみることにしました.
Navin’ You5単体ではPCGPSを認識してくれない(Win98ならば認識されるらしいです)ので,NyLinkとGPS Playerを併用します.
一通りの設定を終え,試しに部屋の中で動かしてみました.
なんと,衛星を7機ほども感知してくれました.
さすが,PCGPS評判どおりの感度です.
以前(スクランブルが解除される前ですが),ハンディGPSは部屋の中では
一つも衛星を感知してくれなかったことがウソのようです.
今日は眠いので,ここまで.
いろいろなこと
先日メモリースティック(64MB)が動作不良になり,買った店へ持っていいたら新品と交換してくれました.
とりあえず,よかった.
ザウルスMI-E1,けっこう気に入って使ってます.
ところでメモリースティック用のCFアダプタってないのでしょうか?
すごく欲しい.
それと,ザウルス用 Acrobat Reader(pdfファイルが読めるやつ).
Adobe が出してないってことは無いのかなぁ.
ミルクパンも欲しい.欲しい欲しいといっててもう3年(いや,10年?).
□ 読んだ本:
「猫のための断頭台」(作者未詳),
子供のトトと子猫のハァルの描写がよかったです.
素朴な表現で語られるのがうれしい.
北アフリカ(?)の昔話らしいです.
環境整備
先日のTA買い替えで,ついでに部屋のAVとLAN周りもいじりました.
まず,DVDデッキを買入.
PCからハードウェアデコーダを外しました.
これでWin98を削除できます.
ついでにLANカードを更新.
10BaseT/(ISAバス)から10BaseT/100BaseTX(PCIバス)に.
これでPCからISAバスのデバイスが消えました.
次の予定はノート(VAIO C1VJ)のLanカードとHUBの100BaseTX化です.
それとも,ADSLフレッツかな?
□ 買いだめ本:
「ハイペリオン 上下」(文庫)ダン・シモンズ,先が長そう.
でも「エンディミオン」は不評なのが心配.