Huawei Band 3で睡眠のデータが取れない

Huawei Band 3 Proを現状では睡眠データ取りにだけ使ってます。

しかし、2020年になってから同期してもヘルスケア(Huawei Health)では「睡眠データがありません」と表示されます。心拍数は表示されているので、データ自体は取得されているはず。

参考:https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000029975/SortID=23145602/

ヘルスケアを更新しようとしてもアップデートが無く最新になっている。
Huawei Health @Google Play

Huawei AppGalleryにはアップデートがあったので、こちらで更新。無事に今年分の睡眠データが表示されました。

私のスマホはHuawei 20 LiteなのでHuawei AppGalleryがプリインストール済みでしたが、そうでない人はHuawei Storeでアップデートできるのかな?

外から自宅のDNLAサーバに接続する。

AndroidからOpenVPNに接続する の続きです。

前回はDLNAサーバからストリーム再生までできたのですが、サーバのコンテンツ一覧etcが表示できなかった。色々googleってみると、どうやらサーバ側の設定が問題らしい。
clientでBubbleUPnPを使いたいので、サーバにProxyであるBubbleUPnP Serverを補助的に入れて使うのが良いらしい。

“外から自宅のDNLAサーバに接続する。” の続きを読む

Roundcubeのインストールで色々エラーが

Roundcube をインストールしてたら、動きが怪しい。
次のエラーが出る。

サーバーエラー: uid copy: copy failed – no write permission or out of disk space.
SMTP エラー (250): Authentication failed

mail コマンドでちゃんと動作確認してるのに、SMTPエラーとか?
ちょっと触ってたら、メールによって正常に動く場合も。
もう少し触ってみると、フォルダ毎に挙動が違う。

原因は、コピーしたMairdirフォルダが不完全なためでした。
rsync の指定の仕方が良くなくて、ドット フォルダの一部がコピーされていませんでした。
パット見はフォルダがあるようだったので、なかなか気が付けなかった。

普段は次のようにやってますが、
$ rsync -av src/* dst/
これだとドット ファイル/フォルダが対象にならない。

メールのバックアップ スクリプトでは、ちゃんと次のように書いていました。
$ rsync -av xxx/Maildir yyy/

深刻な問題ではなかったので良かったけど、無駄に時間を使った…

追記(2019.12.30): 次もあった。

https://wiki.archlinux.jp/index.php/Roundcube#SMTP_Error:_Authentication_failure

config.inc.php の以下の設定を無効化 (コメントアウト) してみてください:

//$config['smtp_user'] = '%u';
//$config['smtp_pass'] = '%p';

Debian 10でswfextractを使う

radikoの録音でswfextractを使うのですが、Debian 10にはswftoolsパッケージがない。
ちょっと強引に使えるようにします。

参考: https://dbpro.xyz/8136

  1. Debian 9の/usr/bin/swfextractをDebian 10の/usr/bin/にコピー。
  2. # sudo apt install libxml2-utils rtmpdump libzzip-0-13
  3. # sudo apt install libgif-dev

過多があるかもですが、とりあえず動きました。

さくらVPS事始め

私的なメモなので大雑把

  1. Debian 10をインストール
  2. VNCコンソールでログイン
    PCが英字キーボードのせいかキーバインドが???なので、諦める。
  3. シリアルコンソールでログイン
    特に問題ないみたい。
  4. su -でルートになって
  5. # apt install sudo をインストール
  6. # visudo でユーザにsudoに権限を設定する。
  7. # apt install ssh でssh/sshdをインストール。
  8. ユーザで鍵を作成
    $ ssh-keygen -t rsa
    $ cd .ssh/
    $ mv id_rsa.pub authorized_keys
  9. ローカルから平文でサーバにログインできることを確認する
    $ ssh (user)@(domain name)
  10. ローカルからsshfsでサーバをマウント
  11. 秘密鍵 id_rsa をsshfs経由でローカルに移動する。 この段階では平文でネットを流れてますが…
  12. サーバのsshdの設定を変更し、パスワードログインを許可しない(公開鍵暗号化)。
  13. $ sudo systemctl reload sshd.service
  14. ローカルから秘密鍵でサーバにログインできることを確認する
    $ ssh -i (秘密鍵) (user)@(domain name)
  15. 念の為、鍵を作り直す。
  16. [追記 2019.12.28] portを適当に変える。

残りを探す

riverotter.xsrv.jpに引っ越してきて一月あまり経ちますが、まだ古いURLがあちこち残ってました。今年の内にケリを付けようとスクリプトで洗い出してみます。

#!/bin/bash
tmp=.temp

find . -name “*.html” -type f | while read file; do
 cat ${file} | grep riverotter.org > ${tmp}
 if [ $? = 0 ]; then
  echo ${file}
  cat ${tmp}
 else
  false
 fi
done

rm ${tmp}

余計なものも出てきますが、とりあえず欲しいものは含まれているのでこれで済ます。