残りを探す

riverotter.xsrv.jpに引っ越してきて一月あまり経ちますが、まだ古いURLがあちこち残ってました。今年の内にケリを付けようとスクリプトで洗い出してみます。

#!/bin/bash
tmp=.temp

find . -name “*.html” -type f | while read file; do
 cat ${file} | grep riverotter.org > ${tmp}
 if [ $? = 0 ]; then
  echo ${file}
  cat ${tmp}
 else
  false
 fi
done

rm ${tmp}

余計なものも出てきますが、とりあえず欲しいものは含まれているのでこれで済ます。

CUIでプログレスバー

webサーバを自宅からレンタルへ移動しました。
それに伴ってwebサーバで動かしていたスクリプトはローカルへ移動します。
もともとクライアントマシンにディレクトリをマウントして編集していたので、特にスクリプトを変更する必要はありませんでした。

ということで閑話休題。
CUIで作業しているので、進行状況をプログレスバーで表示します。

for PIC in ls ${BASEDIR}${ORGDIR} ; do
COUNT=$(($COUNT+1))
echo -en “${PIC} : ${COUNT}/${COUNTS}—————–\r”
done

詳細は割愛して、本質の部分のみ。
改行(linefeed)しないで、同じ行で表示を更新する。
最後の”—————-“が非常に汚いですが、今回は必要最小限だけ。

サーバのお引越し関連

も少しラジオを聴きやすくする
から変更したのでメモです。

ラジオ番組のリスト生成スクリプトで、ファイルからのメタ情報抽出は次のコマンドで行っていました。
mid3v2 ***.mp3
mp4info ***.m4a

.mp3と.m4aとで別コマンド。
しかも、Debian10ではmp4infoのパッケージ”mp4v2-utils”がありません。

調べてみると、mediainfoで.mp3も.m4aも開けるので置き換えます。
パッケージ名もmediainfoでした。
$ sudo apt install mediainfo

関連項目は以下、
も少しラジオを聴きやすくする その3
も少しラジオを聴きやすくする その2

ThinkPad E490でwin10とubuntuのデュアルブート

要約
ThinkPad E490 (Win10 home)にubuntu 19.10をインストールしてデュアルブートできるようにしました。
ついでに、購入時のHDDをSSDに換装しています。

手順

  1. Win10の回復ドライブをUSBメモリに作成する。
  2. E490を開いてHDDをSSDに換装する。
  3. 1で作った回復ドライブを使って、E490にWin10を回復する。
  4. Win10の高速スタートアップをオフにする。
  5. Win10のbitlockerをオフにする。
  6. Ubuntuをインストールする。
“ThinkPad E490でwin10とubuntuのデュアルブート” の続きを読む

ThinkPad E450をサーバとして使うためにいろいろ。

いつものdebianなのでサーバとかクライアントとか基本的に違いはないです。
インストール時には次を注意するくらい(好みですが)。
・デスクトップ環境(GUI)は入れない。
・sshサーバ機能を入れる。

GUIレスで環境を構築します。

クラムシェルを閉じたまま運用したいので、サスペンドしないようにしたい。

参考:
モニターを閉じるとサスペンドされるのを防止 @Qiita

HandleLidSwitchの設定をignoreにすれば良いとのこと。
$ sudo vi /etc/systemd/logind.conf
HandleLidSwitch=ignore

$ sudo systemctl restart systemd-logind