普通にダウンロードしてインストールしようとしたら依存関係がゾロゾロと…
軽くgoogleってみたら次の方法が常套なのかしら、
Ubuntu 13.10 Quick Tip: How to Install Skype @UbuntuHandbook
Can’t encode mp3
環境:Ubuntu Gnome 13.10 + Gnome 3.10.1
現象:VLC, DownLoadHelper on Firefox でmp3にencodeできない。
ffmpeg はインストール済み
対処:
> sudo apt-get install libavcodec-extra-53
参考:
VLC can’t encode to MP3 @UBUNTU forums
http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=1999604
gnome-musicだそうで
gnome-music に触れてみます〜。
まだ参考程度のリリース前ですが、雰囲気だけでもね。
Ubuntu Gnome 13.10 on E135 @ブログっぽい何か
からの続きです。
リポジトリに無い(?)ので、次からダウンロードして使ってみた。
UbuntuUpdates – Package “gnome-music” (raring 13.04)
http://www.ubuntuupdates.org/package/gnome_shell/raring/main/base/gnome-music
http://www.ubuntuupdates.org/package/gnome_shell/saucy/main/base/gnome-music
依存関係のパッケージ諸々とインストールする。
> sudo apt-get install gir1.2-grilo-0.2 grilo-plugins-0.2 python3-gi-cairo
> sudo dpkg -i gnome-music_3.10.0-0ubuntu1~13.04~ricotz0_amd64.deb
> sudo dpkg -i gnome-music_3.11.0~git20131015.915c729e-0ubuntu1~13.10~ricotz0_amd64.deb
スクリーンショット〜

Album表示:
各フォルダにはCover artがFolder.jpgで置かれていますが反映されないのかな?

Artist表示:

Songs表示:
ちなみにplay listは作成できませんでした。
Windows 8.1
内部バージョンは6.3ですが外見は8.1
ということで、iTunesのみ使っているので壊れても問題ないWindowsをアップデートしました。
特に大きな変更点を感じなかったので、重箱の隅つつきですが気がついた点をあげておきます。
1. 日本語IMEが再起動後に強制的に日本語モードになることが無くなった。
2. エクスプローラのルートに「PC」が新たに作られ、ストレージと個人フォルダが統合された。
3. スタートボタンの代替として、Windowsボタンがついた。
1.についてはWindows8になってから起動後必ずIMEが日本語になっていたので辟易していました。
私はマウスが嫌いなので、エクスプローラ上でファイルの頭文字をキー入力し選択、を多用するので、この問題が解決されるのはありがたいです。
2.については次の画像

ちょっとだけシンプルになった?
3.[Win]+[x]を使っているので、実質どーでもいい。
Microsoftはクラシック デスクトップとモダン UIの使い分けに苦労していますが、相変わらずフィロソフィが無いですよね。
行き先が見えないので、それに追従せざるを得ない開発者が無駄に振り回されている気がします。
良くも悪くも多数派なためなのでしょうが、このまま徐々にシェアを減らしていくのではないでしょうか?
遅かれ早かれOSやオフィス アプリはペイフリーなインフラになっていくでしょうね。
Ubuntu Gnome 13.10 on E135
Ubuntu Gnome 13.10 がリリースされたのでインストール。
マシン:ThinkPad EDGE E135
■インストール
unetbootinを使い、USB スタートアップ・ディスクを作ってインストールする。
Wi-fiが有効にならないのでWiredで実行→問題なく終了。
インストール後のおおよそ
・Wi-fiは有効になってる (Broadcom Corporation BCM43228 のプロプライエタリ ドライバがインストールされている)。
・統合設定メニューでバックライトの調整が可能
[Fn]+[F7]/[F8]での挙動がちょっと変
・Two Finger Scrollもできている。
■Touch Padを無効化する
/usr/share/X11/xorg.conf.d/50-synaptics.conf に次を追記する。
Section “InputClass”
Identifier “no need for accelerometers in X”
MatchProduct “SynPS/2 Synaptics TouchPad”
Option “Ignore” “on”
EndSection
参考:タッチパッドの無効化 @ThinkPad with Ubuntu
http://yoshi-1968.com/2011/10/30/%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%89%E3%81%AE%E7%84%A1%E5%8A%B9%E5%8C%96/
■GNOME 3.10 をインストール
sudo add-apt-repository ppa:gnome3-team/gnome3-next
sudo add-apt-repository ppa:gnome3-team/gnome3-staging
sudo apt-get update
sudo apt-get dist-upgrade
sudo apt-get install gnome-documents gnome-contacts epiphany-browser gnome-boxes gnome-shell-extensions gnome-tweak-tool bijiben gnome-clocks
参考:HOW TO INSTALL GNOME 3.10 IN UBUNTU 13.10 SAUCY SALAMANDER
http://www.webupd8.org/2013/09/how-to-install-gnome-310-in-ubuntu-1310.html
iPhoneのiTunes Storeが落ちる。
現象:
iPhone (iOS 7.0.2) のiTunes Storeが落ちる。
起動するとすぐさま落ちてしまう。
電源ON/OFF、リセットしても変わらず。
解決:
以下が参考になった。
【iOS7】iTunesStoreが落ちる場合の対処方法 @SBAPP
具体的にはChromeで次リンクからiTunes Storeを起動した。
→ http://riverotter.xsrv.jp/list/cd.html
Safariで、例えば次のようなリンクを呼んでも同じはず。
一度iTunes Storeが起動すると、その後は正常になった。
GNOME 3.10
リリースされました 3.10
Waylandがexperimentalながら実装されたりと、何かと話題も多いので遊んでみようと思います。
GNOME 3.10が最初に実装されるmajor distributionはFedora 20になりそうですが、来年の頭まで待つのもアレなのでUbuntu GNOMEで遊んでみます。
マシン: lenovo ThinkPad Edge E135
ベース: Ubuntu GNOME 13.10 (Saucy Salamander) Final Beta
http://cdimage.ubuntu.com/ubuntu-gnome/releases/saucy/beta-2/ubuntu-gnome-13.10-beta2-desktop-amd64.iso
GNOME 3.10: HOW TO INSTALL GNOME 3.10 IN UBUNTU 13.10 SAUCY SALAMANDER
http://www.webupd8.org/2013/09/how-to-install-gnome-310-in-ubuntu-1310.html
MOZC: im-setup-helperを書きました。 その3 @いくやの斬鉄日記
http://blog.goo.ne.jp/ikunya/c/8395e99c9dad5ce7a72bd2ed3c82b206
とりあえずGNOME 3.10が動きました。

~$ gnome-shell –version
GNOME Shell 3.10.0.1

System Menuがシンプルにまとまりましたね。
GNOME 3(gnome-shell) が出たときは非難も多かったと思うのですが、私はけっこう好きで使ってます。
順当に進化してより使い勝手も良くなり、うれしい限りです。
さて他にもWaylandやGNOME Musicなどお楽しみはあるのですが、今日はこれまで。
MPD and gmpc
GNOME 3.10がリリースされて、GNOME Musicとか紹介されてたので調べていると、gmpcとか色々引っかかった?
MPD (Music Player Daemon)と GNOME Music Player Clientのペアらしい。
MPD
http://www.musicpd.org/
SourceForge.JP
gmpc
http://gmpclient.org/
MPoD iOS client for MPD
Wheezy のリポジトリにも入ってるし、daapを置き換える本命なのかも。
Videoには対応する予定はないのかな?
64bit化の落とし穴
まぁ大したことではないのですが、メモ程度に。
私のPC環境はこの6月から完全に64bit化しました。
サーバ、クライアント、バックアップマシン全て64bit化。
ちなみに各4万円で計12万円、どれか1台が壊れて(止まって)もすぐにタスクを代替できる体制ができました。
残るはiPhone4Sくらいでしょうか (笑。
ここでふと気がついたのが、プリンタが使えない…
プリンタはCanon LBP3200があるのですが、ほとんど使っていません。
久しぶりにCanonのサイトに行ってみると、64bit版のドライバが提供されていないのですね。
もとよりCanonはLinux向けドライバへの対応がEPSONに比べ弱いようす。
次にプリンタを買うならEPSONと思っていたのですが、プリンタ自体を使うことが少なくなったので放置していました。
今回は、予備役に残してあるVAIO Type PのWindows 8(32bit) から印刷しました。
もうプリンタ自体を切り捨てた方が早いかなぁ?
そして全てがフラットになる
第631回:フラットデザイン とは @ケータイWatch
を読んでて思い出したのが、Windows XPのベータ版です。
NTカーネル搭載、次期Windows「Whistler」ベータテスト開始 @ASCII.jp
「Windows Whistler Personal英語版(Build 2257)のデスクトップ。スタートメニューのGUIが変更されているほか、全体的にフラットなGUIが採用されている」
Windows XP @2001.10.31
「個人的にはwhistler β1の頃のフラットなデザインを見て,なかなかイイなぁ,と思ってました.しかし,MacOS Xの発表後に立体的になってしまったLUNAは,なんだかなぁ.とちょっと気が引けてます.」
当時もMicrosoftがAppleの動向を見て方向転換したのだけれど、そのままフラットデザインで行っても良かったのではないかと個人的には思ってます。
Appleが「質」を追うなら、Microsoftは「量」を追う。
永らくPCの世界ではOSを支配してきましたが、PCもタブレットなどに分化が進みこれからもMicrosoftのシェアはどんどん少なくなってくる予感。
「量」を追う限りにおいては、柔軟にユーザーの意見を取り入れ変化していくのは正しいと思うのですが、その方法も今後はMicrosoftの優柔不断さに映るのかも。
ここら辺りがMicrosoftの将来(があるとすれば)の岐路なのではないでしょうか?
