Ubuntuではupdate-grub、
Fedoraではgrub2-mkconfigを使う。
実行すると内容を標準出力するので、
例えば次のようにファイルに書き出して更新する。
# grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg
Gnome3 on VAIO P
とりあえずFedora 17 alphaをインストールしてみた状態。
マシン:VAIO P (VPCP11ALJ)
何回かに一度、画面が正常に表示される(w


ズレる原因は不明。
初回起動時lightDMで画面がズレていてloginしてもそのまま、なので一度logoutする。
すると、lightDMが正常に表示され、loginしてもOK。
・Two Finger Scrollは他のOSと同様にできた。
・輝度調整はroot権限、次でできた。
・サスペンド等は試していない。
・soundは特に問題なく動いている様子。
Metro といえば地下鉄か?
Windows 8 Consumer Previewが出たのでVAIO Type P (VGN-P91NS)で遊んでいる。

とりあえずGoogle Chromeをインストールして、IEに隅へ行ってもらったMetroの画面。
うーん、Metro。
Gnome3 (Gnome-shell)、UbuntuのUnity、iPhoneを触ってたので、
Metroは至極普通に使えた。
新規性や独自性は全く感じない。
やっぱりタッチスクリーンでないと面白みはないなぁ。
iPhone (iPad, MacOs X) みたいにヌルーンとした動作が、
いたる所で現れるので、Mac OS X by Microsoftか!という感じも。
けれど、冷めた目で見ると、
これからPCを始める人にはMetroのような感覚的な操作は悪くないと思う。
逆に言うとWindowsLiveやfacebookなどの統合がより敷居高くなっているので、
「IEをchromeに置き換えて」と簡単には行かなさそう。
ここらへんやStoreはAppleと同様に囲い込みを意識してるんでしょうね。
ログオフしてからシャットダウン、とかは地味だけどいい方向性だと思う。
それもこれも「Windowsにしては」という条件下ですが。
VAIO Type P でのパフォーマンスは、
Windows7よりちょっと良い感じ?
ドライバ類の最適化が進めば、7 → 8へと乗り換えてもいいと思う。
お金を払ってやる価値があるかどうかは好みかな?
悪口ばっかり書いてる気もしますが、
全体としては時代の流れに沿った妥当な変化だと思います。
なので私はLinuxをメインに使うだろうと(笑
Good Morning G-n-o-m-e-3!
VAIO Type P (VGN-P91NS) で初めてGnome3動きました!
とりあえず一報。

Fedora 17 alphaのLive CD (USB メモリ)です。
ちょっとやな感じで画面がズレていますが。
Debain Wheezy, Ubuntu 12.04 alphaもKernel 3.2になり、
おおよそ安定してきた昨今。
明日には12.04 betaも出ますね。
Fedora 17は2DでもGnome3が動くようになる、
というのでちょっと期待してます。
Psb-gfxはkernel moduleなので、
グラフィックスのパフォーマンスはDebian, Ubuntu, Fedora横並びになるのかな?
しばらく遊んでみようかな?
カワウソに呼ばれる
普段はメールをスマホ(ケータイ)に転送してるので、
たまにスパムが紛れてくるとイラっとします。
ところが、メール届くのが楽しくなりました。
4ヶ月ほど前(?)から着信音を変えてから。
だってカワウソの声で呼ぶんですもの!
カワウソ着ボイス @かわうそ専門サイト カワウソス(´・ω・) [カワウソはペットではありません]
使わせてもらってるのは、
01.コツメカワウソ 市川市動植物園(0:01)
キャンディちゃんがランディくんを呼ぶときの声
時々、意味もなく着信音を聞いてみたりする。

待受もカワウソ(笑
apache2 のモジュール
よく忘れるのでメモ
apache2でモジュールを使用/非使用するコマンド。
a2enmod/a2dismod
例:User directory (public_html) を有効にする。
& sudo a2enmod userdir
& sudo /etc/init.d/apache2 restart
1年4組20番
さよならCD、さよならiTunes
いつも通り、先走り気味です。
昨日から日本でも始まりました!
iTunes in the Cloudにmusicが対応。
それだけではなかった、朗報が続々と。
iTunes in the Cloudだけじゃない 担当者が教える5つの新機能 @ASCII.jp
iTunes Matchは年末まで待たないとですが、
「3. 高音質の曲がDRMフリーで購入できる、
…ソニーミュージックの曲も配信されます。」
これでとうとうCDを買わずに済ませることができるかも。
iPhone上で楽曲を買って、
iPhone←→linux間のコピーで事足りるのでiTunesも要らない!
試しに一曲買ってみたら、たしかにDRMフリーのm4aだった。
これまでもあったけど、全てDRMフリーになるのか。
ソニーミュージックの曲はまだ検索で引っ掛からなかった。
Ubuntu 12.04 LTS を試してみる。
まだα版です、daily buildで確認しました。
マシンはVAIO Type P (VGN-P91NS)
・インストールはUbuntu 11.10と同じように[F6]でvga=9を追加。
・とりあえず、Ubuntu (3D) は重いので、以下Ubuntu 2Dを使う。
・Psb-gfxをインストールすると起動後画面が真っ暗になる。
一旦[Alt]+[Ctrl]+[F2]して、[Alt]+[Ctrl]+[F7]すると、
lightDMの画面が現れ以降は普通に使える。
# 再現性を確認していないので、ここらへんは?
まだ色々試してませんが、今のところ
・Soundはちゃんと鳴ってるっぽい(Rhythmbox)
・輝度調整が効かない
■輝度調整
Debain Wheezyと同じように、rootになり次で輝度調整できた。
パラメータは0~100
Wheezyと同じに対応する。
/etc/acpi/event/sony-brightness-downを次で作成
action=/etc/acpi/sonybright.sh down
/etc/acpi/event/sony-brightness-upを次で作成
action=/etc/acpi/sonybright.sh up
/etc/acpi/sonybright.shを次で作成
# TODO: Change above to /bin/sh
test -f /usr/share/acpi-support/key-constants || exit 0
BRIGHTNESS=$(cat /sys/class/backlight/psb-bl/brightness)
if [ “$BRIGHTNESS” -gt 100 ]; then
BRIGHTNESS=100
fi
if [ “x$1” = “xdown” ]; then
if [ “x$BRIGHTNESS” != “x0” ]; then
BRIGHTNESS=$(( $BRIGHTNESS – 10 ))
echo $BRIGHTNESS > /sys/class/backlight/psb-bl/brightness
else
[ -x /usr/bin/spicctrl ] && /usr/bin/spicctrl -b 0
fi
# Recent nvidia Sonys have ACPI methods that do nothing. Thanks, Sony.
[ -x /usr/bin/smartdimmer ] && smartdimmer -d 2>/dev/null
elif [ “x$1” = “xup” ]; then
if [ “x$BRIGHTNESS” != “x100” ]; then
BRIGHTNESS=$(( $BRIGHTNESS + 10 ))
echo $BRIGHTNESS > /sys/class/backlight/psb-bl/brightness
fi
[ -x /usr/bin/smartdimmer ] && smartdimmer -i 2>/dev/null
else
echo >&2 Unknown argument $1
fi
次で有効化
$ sudo /etc/init.d/acpid restart






