今日は富山のファミリーパークへ。
目的はもちろんユーラシア カワウソのユッチーです。

やはり手ブレまくりでした。
動画で撮ってくればよかったかな?
ファミリーパークの「どじょうタイム」は土日・祝日なので、
今日日曜に行きました。
「どじょうタイム」は午後1:30から、
はじめは5cmくらいの10尾ほどを放します。
まぁ、10分ほどで食べつくしてしまいます。
次に2つ穴を開けたペットボトル(500ml)にどじょうを入れ投下。
すると、ユッチーはペットボトルを揺さぶったり何だりして必死(笑。
時々出てきたどじょうを追って…という遊びになってました。
ユーラシア カワウソですが、コツメ カワウソと比べてもそんなに大差ない感じでした。
ほんの一回り大きいくらいかな?
全部ひっくるめても30分くらい。
やっぱり「どじょうタイム」の前後は丸くなって寝てました。
ファミリーパークは越前松島水族館と違って基本野外展示でした。
今回の撮影はデジカメ (SONY CyberShot DSC-T7) ではなく、
iPhone 4Sで行いました。
手ブレ補正、HDR、etc..
もうiPhone 4Sの方が高性能になってるね(笑。
先日はiPod nanoの使用を止めましたが、
もう、デジカメも要らないや。
私が撮るレベルのものならね。
vncserver on Debian squeeze
サーバ:Debian 6 (squeeze)
■サーバのインストール
$ sudo apt-get install vnc4server
■GUIをgnomeにする (各ユーザ)
$ vi /home/(user)/.vnc/xstartup
# Uncomment the following two lines for normal desktop:
#unset SESSION_MANAGER
#exec /etc/X11/xinit/xinitrc
[ -x /etc/vnc/xstartup ] && exec /etc/vnc/xstartup
[ -r $HOME/.Xresources ] && xrdb $HOME/.Xresources
xsetroot -solid grey
vncconfig -iconic &
x-terminal-emulator -geometry 80×24+10+10 -ls -title “$VNCDESKTOP Desktop” &
x-window-manager &
exec gnome-session
■サーバ xx.xx.xx.xx:5901固定で動かすスクリプト
/usr/bin/vncserver -kill :1
/usr/bin/vncserver :1 -geometry 800×600 -depth 16
Firefox でAdobe Flash Playerを使う
たまにFirefoxを使うのでメモ。
debianをInstallすると、
デフォルトでIceweaselという名のFirefoxが入っていて、
gnashというFlash Playerが既にインストールされている。
これが変な挙動を起こす時があるので、Adobe Flash Playerに置き換える。
問題なければ、必要ありません。
まずgnashを削除
$ sudo apt-get remove gnash
Adobe からFlash Player (tar.gz) をダウンロードし、
libflashplayer.so のみ抽出する。
次へコピー
$ sudo cp libflashplayer.so /usr/lib/mozilla/plugins/
Firefoxを(再)起動するとAdobe Flash Playerが動くようになる。
iPhone 4S + iOS 5.0.1 が怪しい?
iPhone 4S + iOS 5.0.1 でおかしな挙動がちらほら。
シリアスな不具合ではないですが。
■縦横を認識しなくなった?
ミュージック(iPod)開いてると、
iPhoneを横向きにするとカバーフローに、
縦向きにすると再生中のカバーのみ、になりますよね。
先日のことですが、ずっとカバーフローになった。
iPhoneの向きを変えても変わらず、
Safariを開くと、常に横向きレイアウト。
電源OFF/ONしても相変わらず。
リセットして正常に戻りました。
■オートパワーオフ?
今朝、地震で目が覚めてiPhoneみようと思ったら、
ウンともスンとも反応なし。
電源ONすると、普通に起動しました。
寝ぼけてOFFにしていたかと思ったが、
Wi-Fiアンテナが消えて3Gになってる?
「設定」を見ると「Wi-Fi」項目がグレーアウトしている。
ON/OFFできないよ!
ちなみにPCで試してみたら、普通にWi-Fiは使用できていた。
機内モードOFF/ONしてみたが変わらず。
再び電源OFF/ONすると、何事もなかったように復活した。
どちらもiPhone 3GS (iOS 5.0.1)では起きていないので、
iPhone 4S と iOS との相性なのか?
まぁ、iCloudがらみかもしれないし、
当分これくらいの(ささいな)不具合は出てくるでしょう。
Apple Family

左から,
iPod (第2世代、8GB)
iPhone 3GS (32GB)
iPhone 4S (32GB)
今回の機種変更で、古い機種はもらわれ先が決まりました。
iPhone 3GSは父親へ、(iPod touch変わりに)
iPodはあれから何となく復活して使えているので、
姉or妹が使うことになりそうです。
iPhone 4Sは愛車アイのKENWOOD KOS-A300でも問題なく使えてます。
デスクトップ
現在のwheezyのデスクトップ

gnome-shellがwheezy (debian testing)に降りてきましたが、
(私が)まだVAIO Pで3Dを動かせないので、fallback(classic mode)で動いてる。
少し悔しかったので、dockyをインストールしてみた。
$ sudo apt-get install docky
左サイドに持ってくると、gnome-shell/unityっぽく使える。
docky意外と便利だ。
本物のgnome-shellの方が色々統合されて使い良いですが。
とりあえず、ということで。
ただ、dockyの背景に黒影が出た。
それを消すには、Metacityでcompositを有効化する。
$ gconftool-2 –set ‘/apps/metacity/general/compositing_manager’ –type bool true
参考:インデックス » 初心者サポート » dockyの背景が真っ黒 @Ubuntu日本語フォーラム
冬季暖房環境の危機
iCloudをlinuxで使う。
iCloudが感動的な件 @スタパ齋藤の「スタパトロニクスMobile」
を読むとiCloudにはウェブクライアントがあるらしい。
iCloudウェブクライアント (以下iCwc)
これを使えば、linuxでも充分使えそうだよ!
以下はDebian testing(wheezy) & chromeで試してみた結果です。
■コンタクト(連絡先)
普通に見えます。
こちらで編集すると、iPhoneにも反映されてます。
■「カレンダー」
見てみると、あれ?
日付がずれているよ!
iCwc ホームの右上アカウントをクリック、
タイムゾーンを「日本標準時」に設定。
一度ログアウトして、再びログインすると正常になった。
■iWork-Pages
とりあえず、何かiPhoneアプリを入れないとイケナイようなので、
iPhone上でPages(850円)を購入した。
iPages (iPhone)で、適当に文書を作成して保存する。
そして、iCwcで見てみると、ちゃんと文書があります。
閲覧/編集しようとクリックすると、
「ダウンロード↓」が表示され選択肢は次の通り。
Pages ’09
PDF
Word
Word形式でダウンロードして、
LibreOffice (3.4.3)で編集する。
なお、保存するときにファイル形式を保つことを忘れずに。
このファイルをiCwcのPages(iWork)へドラッグしてアップロード。
変更したファイルを再びiPhoneで見てみると、
「フォントが置き換えられた」とかメッセージが出る。
それ以外は特に問題ない様子だ。
画像はまだ試していないです。
■まとめ?
個人的にフォトストリームは使わないし、
iTMSは使わないので、
音楽はlinuxでも同期できる(細かい問題はあるが)。
これでiTunes & Windows 7を削除しても良さそうだね!
Empathy with Skype on wheezy
wheezyもgnome-shellになったので、
Empathyを使ってみようかと考えた。
Empathyは複数のメッセンジャーを統括して使えるツールです。
でも、Empathyでは直接Skypeのアカウントを作れない。
調べてみると、Pidgin経由で使えるようなので試してみた。
1. リポジトリの追加
pidgin-skype のパッケージが必要なので、
リポジトリに contrib を追加する。
2. パッケージの導入
$ sudo aptitude install pidgin pidgin-skype telepathy-haze
3. Skype でアカウントを設定
EmpathyはSkypeを間接的に使用するので、
Skypeアプリでアカウントの設定が必要。
既に設定してある場合は特に何もする必要はない。
4. Empathy で Skypeのアカウントを設定
Empathyを起動して、
「編集」→「アカウント」
プロトコルは bigbrownchunx-skype-dbus を選択
アカウント名を入力するだけでよい。
これでEmpathyからSkypeが使える(はず)。
Empathyを起動するとSkypeも起動する。
「自動起動」などはEmpathyだけ登録しておけばいい。
Empathy起動中は、Skypeのアイコンも表示される。
# これが出なければなおいいのだが。
gnome-shellデスクトップ右上のアカウント「在籍中/離席中」も同期している。
実際のチャットなどのテストはこれからです…
■追記 2011.11.17
パッケージ telepathy-haze が抜けていたので追記



