サーバ移行完了
とりあえず、旧マシンから新マシンへとサーバ機能の移転を完了しました。
今回32ビットから64ビットのマシンになったのを気に、
色々と古い設定を消して、新たにインストールし直したりと、
けっこう時間がかかりました。
# これまでは設定ごとコピーしてるだけだった。
でもsquirrelmailやpostfixなど、パッケージでインストールも簡単になってますね!
しかし、新規に加えたい機能についてはこれからです。
グローバルでファイルサーバをマウントするとか、
まぁ、気長に進めていきます。
squirrelmail の日本語表示
新サーバにsquirrelmailをapt-getでインストールした。
設定を日本語にしても、相変わらずメニュー表示が英語のままになっていた。
とうの昔に解決済みと思っていたら、
日本語はEUC-JPのみに対応しているらしい。
■対処の仕方:
rootになってロケールを追加する
# dpkg-reconfigure -plow locales
標準ではUTF-8のみにチェックが付いているので、
EUC-JPにもチェックを付けて終了。
とりあえず、ロケールのデフォルトはUTF-8のままにしておく。
後はアパッチを再起動すればOK
# /etc/init.c/apache2 restart
これでsquirrelmailのメニューが日本語表示され、
アドレス帳でも日本語がまともに使えるようになりました。
参考:日本語メニューでSquirrelMailを使う
サーバ移行の途中
とりあえず、部分的に替えていきます。
なので、前と色々違ってたり、
ブログは記事のパーマネント リンクが変わってるかも。
大目に見てください。
amarok 不調
> sudo apt-get update; apt-get upgrade
でamarok1.4が起動しなくなった。
コマンドラインから起動してみると、
$ amarok
Amarok: [Loader] Starting amarokapp..
Amarok: [Loader] Don’t run gdb, valgrind, etc. against this binary! Use amarokapp.
amarokapp: error while loading shared libraries: libGL.so.1: cannot open shared object file: No such file or directory
ということでlibGL.so.1が問題らしい、
実際、ls -al /usr/lib/libGL.so.1 してもでてこない。
amarok1.4を削除+再インストールしても状況は変わらない。
ちなみにamarok2.2でも同じで起動できない。
SyapticでlibGL.so.1を検索してみると、3つのパッケージが
表示されるので、libgl1-mesa-swx11をインストールしてみると、
amarokが起動され、正常に動作した。
ただし、libgl1-mesa-swx11をインストールする再に、
poulsbo-driver-3dが削除されたが、compiz-fusionを使わなければ問題ないでしょう。
新サーバの使い方
新しいサーバですが、また問題。
これまでサーバはいわゆるヘッドレス(ディスプレイを常時つながない状態)で運用してきたのですが、
遊んでみるとVMでもそこそこ速いんですよね。
そこで、ディスプレイをつないで端末としても使おうかと考えていたのですが、
Browser で Flash が正常に表示されない。
AMD64に対応したlinux用playerがまだないんですね。
参考:[Diary]Debian Lenny for x86_64 and Flash Player 10CommentsAdd Star
素直にヘッドレスにしましょうか。
Ubuntu 9.10 再インストール
VAIO Type P で beta, 9.10 と使っていたのですが、
不調なことが多かったので、再インストール。
ついでに要点をまとめました。
http://riverotter.xsrv.jp/soft/ubuntu910.html
ちなみに Amarok は 1.4 系を使ってます。
まだ不明な点が多いのですが、
おいおい整理していきます。
新サーバの準備
今回、二ヶ月近く自宅サーバが止まり、
前々から思っていた不備も含めて、サーバを更新することにしました。
自宅サーバのメリットは、つぎのようなもの。
・Webメールが制限なしで使える (複数アドレス、サイズ、どのOSでも、など)
・Webページが制限なしで使える (CGI、サイズなど)
・外部ストレージとしてサイズ制限なしで使える
問題はセキュリティとバックアップ。
VM使ったり工夫はしてますが、そこら辺が弱いので、この際見直しをしようかと。
他の動機は、VAIO Type P のストレージをほぼサーバにしようと。
iPhoneとのシンクロも考えなおしたいところ。
そんなわけで、新サーバのマシンを買いました。(安いのを)
Debian 5 (lenny)をインストールして、
その上のVMWare Server 2でUbuntu Desktop 9.10, Ubuntu Server 9.10
を載せて試行中です。
メインを何にするかはまだ未定。
ちゃんと動き出したら、現サーバをバックアップマシンにする予定。
本当は正月休みにやってしまいたかったのですが、
この分だと、4月ころまでかかるかも。
Windows 7 Pro がっかり
RC版にあった「NFS用サービス」ですが、
やはりというか、Professinoal版にはありませんでした。
まだしばらくSAMBAが必要か…
Windows 7 on Type P
軽く動作を確認してみたが、今のところ問題なし。
iTunesでiPhoneのアップデート(->3.1.2)もOK
WWANに接続するには下記からドコモ コネクションマネージャをダウンロードすればOK
mopera U サポートツール
しかし…
Windows 7になったメリットといえば、若干起動が速くなった程度かなぁ?
まだまだUbuntuの方が速いし。