Windows XPで自動起動を復活させる

Windows XPでVMWare Serverをインストールすると、
メディア挿入時の自動起動が無効にさせる。
それを復活させる。
参考:Windows で強制”無効”に自動実行レジストリ キーを修正する方法
http://support.microsoft.com/default.aspx/kb/953252/ja
次のレジストリの値を規定値に書き換える
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer\
値 意味
0x1 不明な種類のドライブに自動再生無効になります
0x4 リムーバブル ドライブに自動再生無効になります
0x8 固定ドライブで自動再生無効になります
0x10 ネットワーク ドライブに自動再生無効になります
0x20 自動再生 CD-ROM ドライブに無効になります
0x40 RAM ディスク上の自動再生無効になります
0x80 不明な種類のドライブに自動再生無効になります
0xFF すべての種類のドライブに自動再生無効にします
オペレーティング システム 既定値
Windows Vista 0x91
Windows Server 2003 0x95
Windows XP 0x91
Windows 2000 0x95

タイトルバーの「?」ボタンを非表示にする

mfc, vc6
CDialogクラス等で、タイトルバーの「?」ボタンを非表示にする
OnInitDialog()で
CWnd *Dialog = GetParent();
Dialog->ModifyStyle(DS_CONTEXTHELP, 0);
Dialog->ModifyStyleEx(WS_EX_CONTEXTHELP, 0);
参考:
http://rararahp.cool.ne.jp/cgi-bin/lng/vc/vclng.cgi?print+200412/04120043.txt

デスクトップがリフレッシュされずに、削除されたアイコンが残ってしまう

【問題】
Windows Vistaの場合に、
NSISで作成したインストーラで、
デスクトップ ショートカット, スタートメニューを削除しても
デスクトップがリフレッシュされずに、残ってしまう場合がある。
【対策】
強制的にデスクトップをリフレッシュする。
System::Call ‘Shell32::SHChangeNotify(i 0x8000000, i 0, i 0, i 0)’
参考:http://nsis.sourceforge.net/Refresh_Desktop

Flex SDK 3.0.3とか

Flex 3 セキュリティアップデートおよびAIR1.1対応のFlex SDKへのバージョンアップについて
http://www.necst.co.jp/product/ibiz/press_release/flex3_SDK.html
Flex 3.0.3 SDK 公開と今後のロードマップ
http://weblogs.macromedia.com/akamijo/archives/2008/07/flex_303_sdk.html
■インストールの例
1. C:\Program Files\Adobe\Flex Builder 3\sdksに移動
2. フォルダ \3.0.3 を作成
3. フォルダ \3.0.0 の中身を \3.0.3 へコピー
4. flex_sdk_3.0.3.2490.zip を展開して、その中身を \3.0.3 へ上書きコピー
5. Flex Builder 3 を起動
6. メニュー/プロジェクト/プロパティーを開く
7. 左のペインでFlexコンパイラを選択
8. 右ペイン/Flex SDKのバージョンの 「Flex SDKの設定」をクリックし、
3.0.3を追加、デフォルトに設定する
9. OK すると、html-templateフォルダが更新されるので、
前のバージョンの同フォルダを上書きコピーする

pdfに埋め込んだflash間でLocalConnection通信

やりたいこと:
Acrobat 9 で一つのpdfに埋め込んだ複数のflash間でLocalConnection通信したい
結果:
できないらしい
原因:
1. pdfに埋め込まれたswfファイルのSecurity.sandboxTypeは常にLOCAL_WITH_NETWORKになる。
 localContentsUpdaterで変更しても、埋め込むとLOCAL_WITH_NETWORKになっている。
2. allowNetworkingを”all”に設定できない。
 LocalConnectionを実行すると、次のようなエラーが出る。
 『SecurityError: Error #2146: セキュリティサンドボックス侵害 : HTML/コンテナパラメータ allowNetworking の値が file://PDFMedia029772/h/0.swf のため、LocalConnection.connect は all を呼び出すことができません。』
 しかも、allowNetworkingなどを設定するところがない?
対策:
なし?

任意の三角形を写す行列

任意の三角形を任意の三角形へ写す行列について。
psyark.jp – UVマッピング用の変形
要約:
(0,0),(1,0),(0,1)から任意の三角形Aへ写す行列をMaとすると、
Maは簡単に求められる。
これより、Mb・(Ma)^-1が任意の三角形Aから任意の三角形Bへの行列になる。
発想の転換ですね。
ちなみにActionScript 3.0のMatrix コンストラクタですが、次のようになっていないですか?
誤: Matrix( a, b, c, d, tx, ty )
正: Matrix( a, c, b, d, tx, ty )

金沢(北陸)でライブをやるときは別メニューで

ライブで全国を巡ると,「金沢は特に観客のテンションが低い」と言われていました.
恐らく,今でもそうなのでしょう.
金沢(北陸)でコンサートするときは,
ボリュームを絞って,
アコースティックな感じで,
ボーカルの声が聴こえるライブにして欲しい.
話は逸れていきますが,
私はカラオケとか,でっかい音を聞いていると頭が痛くなります.
比喩ではなくて頭痛がひどい.
考えてみると,これもフィルタリングのようです.
昨日のコンサートでも,一月分くらいの音をまとめて聞きました.
時々割れるくらいの大音量のなかで,頭は必死にボーカルの声を探しているんです.
「おーい,『一青さんの声』どこだー?」
てな感じです.
ほとんど無意識に.
このフィルタリングでかなり頭が疲れているらしい.
こういうコンサートでは「音楽を聴く」というよりも,
「会場の一体感を体で感じる」という演出が一般的なのでしょう.
だから(トーク番組の)ミニコンサートとかに行けたらいいんだろうな,私の場合.
# その点では地方は厳しいなぁ.

UbuntuでCDリッピング

音楽CDを入れると「音楽CD取り込みツール(Sound juicer)」が起動するが,
編集/設定/出力フォーマットにMP3がない.
「プロファイルの編集」でみるとMP3の項目はあるので,
必要なツール類がインストールされていないらしい.
色々試してみると,次の2つをsynapticでインストールすればいいらしい.
lame
gstreamer0.10-plugins-ugly-multiverse
# gstreamer0.10-plugins-ugly はインストール済みだった.
これで,Sound juicerを再起動すると
出力フォーマットで「CDの品質(MP3)(MP3オーディオ)」を選択できるようになり,
リッピングできました.